濡れパンって、セットしてない時どうなるのかとても気になりませんか?
濡れパンはおしゃれだからかけてみたいけど、セットしてない時にどうなるのか知ってからじゃないと、なかなかできないのではないかな、と思います。
そこで、この記事では、濡れパンをセットしてない時どうなるかの解説と、おすすめのスタイリング剤やおしゃれなセット方法をご紹介します。
濡れパンはセットしてない時どうなる?
濡れパンのセットしてない時どうなるかは、単刀直入に言うと、ただの乾燥したパンチパーマみたいになります!
濡れパンってそもそも、「濡れた感じに仕上げるパンチパーマ」って意味なの、知ってました??
だから、ジェルやグリースで濡れた感じに仕上げないと、いくら濡れパンにしたからと言って、おしゃれにはならないです!
まぁ濡れパンのメリットとしては、手入れが楽なので、休日とかは特にセットしなくてもいいですよね。
まぁ濡れパンのメリットとしては、手入れが楽なので、休日とかは特にセットしなくてもいいですよね。
こう見ると、濡れパンとパンチパーマの違いって、濡れてる感じかそうじゃないかの違いだけだったんですね。。
では、次に、おしゃれな濡れパンに仕上げるために必要なスタイリング剤と、セット方法についてご紹介します!
濡れパンに使えるスタイリング剤やおしゃれなセット方法紹介!
濡れパンをいい感じにセットするには、スタイリング剤が必要になります。
それは、グリース系のワックスです。
そして、メッシュコームもあった方が、最後の仕上げにコーミングすることで、きれいなウェーブを作り出すことができます!
以下が、おしゃれな濡れパンに仕上げるためのセット方法の手順です。
1.髪が濡れている状態からドライヤーで乾かします。
自然乾燥でもいいのでは?と思われがちですが、濡れパンはハードなパーマなので、ちゃんと乾か
した方が、毛の根元が立ち上がって、形の整った濡れパンに仕上がります。
ドライヤーの乾かし方ですが、アイロンをかけた方向に向かって乾かします。
2.コームで毛の根元を掘り起こすように、形を整えていきます。
3.ツヤの出るグリース系ワックスを毛先から中間に付けていきます。
4.コームで、アイロンを巻いた方向にコーミングしていきます。
すると、ツヤのあるきれいなウェーブが出てきます。
濡れパンには、クロップやスキンフェードと組み合わせる方も多いようで、いろんなバリエーションが楽しめるのもいいですね!
濡れパンはビジネスシーンでもOK?
濡れパンはビジネスシーンでもOKか?と聞かれると、特に問題ないかと思います!
現に、ビジネスマンにも人気の髪型のようですね。
濡れパンのメリットは、手入れが楽なこともありますし、自然な仕上がりで、きちんと髪も整っている印象を受けるので、清潔感ある髪型だと言えるのではないでしょうか?
濡れパンの値段や持続期間、頻度についても調査!
気になる濡れパンの値段ですが、美容室にもよると思いますが、7000円前後が多いみたいです!
そして、持続期間については、20~30日の頻度で一度メンテナンスカットを入れると、2ヶ月ほどもつようです。
あと、パーマと聞くと、禿げるのか?気になる方もいると思いますが、それは人それぞれなのかと思われます。
パーマ液に弱かったり、結構な頻度であてたりすると、禿げるリスクも高くなるかもしれないですね。
まとめ
以上、濡れパンのセットしてない時どうなるかについての解説と、おしゃれな濡れパンに仕上げるためのスタイリング剤とセット方法についてご紹介しました。
濡れパンはセットしてないと、ただの乾燥したパンチパーマになる!というのは、衝撃ではなかったでしょうか?
おしゃれになるためにパーマしたのに、セットしなければカッコよくなれないなんて嫌ですよね・・
でも、少し時間をかけて、適切なスタイリング剤を使ってセットすることで、とてもカッコよくなるのならやらない手はないですよね!
そして、セット方法についても手順を追って説明しました。
まず基本は、髪をきちんと乾かしてからセットした方が、濡れパンの良さが最大限引き出されます!
少し面倒に思うかもしれませんが、おしゃれになるには苦労も必要ということですねw
最後までお読みいただきありがとうございました。