紅白歌合戦2023観覧応募はいつから？倍率や当たりやすい方法も！

年末年始といえば、紅白歌合戦ですが、一年の締めくくりとしてふさわしいイベントを、会場に行って生で観覧してみたいと思いませんか？

そこで、この記事では、第74回紅白歌合戦(2023年末)の観覧応募の申し込みについて、いつからいつまでの期間募集されるのか、そして、気になるチケットの倍率なんかも調べてみましたよ！！

幸運にも当選したら、いい年越しできること間違いなしでしょうね＾＾

では、早速見ていきましょう♪

紅白歌合戦2023観覧応募はいつから？

紅白歌合戦2023の観覧応募の申し込みはいつから始まって、いつまで募集期間があるかですが、６月現在、まだ観覧の募集はされていません。

10月5日(木)～10月19日(木)23:59までです！

ちなみに、昨年2022年の観覧応募はいつからだったのか見てみましょう。

2022年の観覧応募期間は、2022年10月6日(木)~10月20日(木)23:59でした。

昨年の情報を見ると、紅白歌合戦が開催される日の２～３ヶ月前に観覧募集されていることがわかりますね！

今年もおそらく同じ時期に観覧募集が開始されると思われるので、３ヶ月前に一度情報を見ておきましょう！

観覧申し込み受付はインターネットのみで、こちらのNHKのイベントインフォメーションサイト(https://nhk.jp/event)で、観覧募集が開始されるとお知らせしてくれます！

ちなみに、当落発表は、2022年は、12月12日(月)13時～だったので、
募集期間が終わって約２ヶ月後、紅白当日の20日前くらいにはわかるようですね！

座席については、当日の３日前に、申し込み確認ページにて確認することができます！

そして、気になるチケットの値段ですが、こちらは無料になります。

ただし、観覧応募する際には、以下の条件がありますので、ご注意ください。

・受信料を支払っている方(免除されている方含む)
・申し込み時に、同伴者登録が出来る方
・公演当日に、本人と同行者の本人確認が出来る方
・譲渡は不可能

紅白歌合戦2023のチケットの倍率ですが、多くの人が生で見てみたいと思うでしょうから、かなり高倍率で当選するのが非常に難しい気がしますよね。。

実際のチケット倍率はというと、、昨年の2022年を参考に見てみましょう！

2022年のチケット倍率は140倍！！（応募総数178,989人に対して、当選数1,175）

ちなみに、2021年から観覧の応募方法が、従来の往復はがきを廃止して、インターネットのみに変更となったため、高齢者の応募は減ったでしょうね。

倍率もこれでも、2019年以前よりは低くなっています。
2019年の倍率は1,003倍あったようですからね＾＾：

2020年はコロナで無観客で行われていましたが、今年2023年からはコロナ規制もだいぶ緩和されて、コロナ前のように観覧者も増やせる可能性があるので、2023年の倍率は少し下がるかもしれないですね！！

NHKホールの収容可能人数が3800人なので、その人数入れてくれたら嬉しいですよね♪

紅白歌合戦2023の観覧に当たりやすい方法ですが、抽選のため運任せは否めませんが、
以下の点に注意して応募すると、無駄なくチャンスを増やすことができますよ！

• 応募は、放送受信契約1件につき1回だけです。同一契約内の複数申込みは1件のみ有効です

• 申込者・同伴者ともに、すべての来場者の本人確認が必要です。当日、本人確認できない場合は入場をお断りされます

• 入場券の譲渡や売買は禁止されています。入場券を不正に入手した場合も入場できません。

以上のことを踏まえて、正しく応募してくださいね。

以上、第74回紅白歌合戦(2023年末)の観覧応募の申し込みはいつからいつまでの期間募集されるのか、そして、チケットの倍率について紹介しました。

観覧応募期間は、紅白の2~3ヶ月前が濃厚で、10/1(日)~10/20(金)あたりだと思われます！

また、チケット倍率に関しては、2021年と同じ140倍程度、もしくは少し下がると予想されます。

いずれにせよ、応募しない限り当選はしませんから、必ず応募期間を見逃さずに、こちらのサイト(https://nhk.jp/event)で逐一確認してくださいね！

少しでも多くの方が、会場で観覧できることを祈っています＾＾

最後までお読みいただきありがとうございました。