今年の大晦日RIZINに、芦澤竜誠選手の出場が発表されましたね!
K1の問題児として有名だった彼が、今年4月にド派手なRIZINデビュー!知名度を爆発させ、大晦日にはMMAルールに初挑戦します。
そんな話題を集める芦澤竜誠選手ですが、彼のファイトマネーや年収、スポンサーはどこかなど、気になっている人は多いと思います。
そこで今回は、芦澤選手のファイトマネーやスポンサーについて調査してきました!
芦澤竜誠のファイトマネーはいくら?
芦澤竜誠選手のファイトマネーですが、基本的に格闘技におけるファイトマネーは、日本では公表されていません。
なので、正確な金額ではありませんが、
直近4試合の想定ファイトマネーを出してみました。
vs卜部弘嵩(2021/9/20) K1 | 100万~150万 |
vs西本也史(2022/2/27) K1 | 100万~150万 |
vsYA-MAN(2022/6/19) THE MATCH | 300万~1000万 |
vs皇治(2023/4/1) RIZIN | 300万~1000万 |
K1でのファイトマネーは、芦澤竜誠選手がYouTubeの動画内で、「ファイトマネーを全部突っ込んだ」と、136万円のネックレスを買った事を発言しており、そこから逆算でこれくらいの金額になるだろうと計算しています。
THE MATCHは日本格闘技史に残る大きな興行となり、その力の入りようは凄まじいものでした。そんな興行の中で芦澤竜誠選手は、対戦相手と乱闘騒ぎを起こすなど話題を集め、大注目の試合だとして、PPV売り上げや会場の盛り上がりに貢献。
しかし、他の名だたる選手達と比べると、経験や戦績は浅かったため、後者が基準となったか、前者が基準となったかで、その額は大きく変わると思います。が、K1時代のファイトマネーから大幅にその額が大きくなったであろうということは、その後の芦澤選手のk1離脱騒動を見るに、間違いないと思います。
RIZINでは一般的に、トップ選手が500万~1000万のファイトマネーではないかと噂されています。国内で最も有名なRIZINファイターの朝倉未来選手が1試合3000万円。という噂もあります。
芦澤竜誠選手のRIZINデビュー戦はキックルールだったことや、参戦したばりということもあって、トップ選手の相場より低かった、あるいは、有名な皇治選手との試合だったことで話題性が強く、一般的な相場よりも高かった。どちらであったかは不明ですが、上記の金額は大きく外れていないと思います。
以上の過去の内容から、芦澤竜誠選手の大晦日、MMAデビュー戦(vs太田忍)のファイトマネーは
【300万~1000万】ではないかと予想します。
では、そのファイトマネーはどこから出るのか見ていきましょう。
芦澤竜誠のファイトマネーはどこから出てる?
芦澤竜誠選手のファイトマネーがどこから出てるかですが、ファイトマネーというのは、所属する、あるいは契約する団体から支払われる、『試合を行うことへの対価』となります。
なので、K1で試合をすれば、K1という団体が選手に支払い、RIZINで試合をすれば、RIZINという興行団体がファイトマネーを選手に支払います。
芦澤竜誠選手は、長らくK1からファイトマネーを受け取っており、直近ではRIZINから貰っていることになります。
芦澤竜誠のファイトマネー以外の収入源は?
芦澤竜誠選手のファイトマネー以外の収入源についても気になりますよね。
上記の通り、全国から注目を集め、日本トップクラスのファイトマネーを稼いでいる芦澤竜誠選手!
以下にわかる範囲で代表的なものをまとめてみました!
【芦澤竜誠選手の収入源】
・ABEMAの番組(ぶらり喧嘩旅など)出演によるギャランティ
・自身のYouTubeチャンネル(チャンネル名「芦澤竜誠」)による収益
・各ブランドとのコラボによる収益
・スポンサー収益(k1時代)
各収入源でそれぞれいくらになるのか、細かいことまでは調査できませんでしたが、ABEMAでの「ぶらり喧嘩旅」は人気番組ですし、YouTubeでの切り抜き動画もよく再生されています。それなりのギャランティを受け取っているのではないでしょうか。
芦澤竜誠選手自身のYouTubeチャンネルは、更新頻度はそれほど高くないので、大きな収入源にはなってないと予想されます。
ブランドとのコラボでは、芦澤竜誠選手自身がファッションリーダー的な存在であることも加味して、かなり大きな収入源なのではないかと予想が立ちます。
格闘家において、ファイトマネーと両軸で収入の基盤となるのが、スポンサー収益です。
芦澤選手は若手でありながら、抜群の知名度と影響力を持つ選手なので、多くのスポンサー企業が彼にラブコールを送ることは容易に想像がつきます。
ですが…!!
芦澤竜誠選手のスポンサー事情は驚きの内容になっているんです。
その内容を次項でご紹介!!
芦澤竜誠のスポンサーは?
芦澤竜誠選手は現在、なんと、スポンサーをつけていません!!
「俺は誰にも媚びない」と男らしい発言をしたかと思うと有言実行。
本来は格闘家の大きな収入源となるはずのスポンサーをつけず、前戦でのファイトパンツには”UFC”の1文字のみ。これは自身で1万円ほどで購入したパンツ用ステッカーであり、
「リスペクトを持っている。将来UFCに行きたい。それを表現した」とのこと。
ちなみに、2019年まではスポンサーとの契約をしており、当時は
”武州鳶”などの企業がスポンサーを務めていました。
【芦澤竜誠がスポンサーをつけない理由】
芦澤竜誠選手がスポンサーをつけない理由としては本人が
「パンツにスポンサー名があることは、ファンには関係ない。ダサい」
「スポンサーの金で高い車に乗ったりするのはパパ活みたいなもの」
などと発言しているので、この辺のこだわりがあるのだと思います。
人気選手のスポンサー料は、1試合数百万円以上になると言われているため
それを「いらない」と自分を貫く芦澤竜誠選手は男らしいですね!
芦澤竜誠の年収は?
では、芦澤竜誠選手の年収はどれくらいになるのでしょうか。
【芦澤竜誠の年収(予想)】
・K1時代(2021年以前)…300万~1000万
・2022年 …1000万円以上
・2023年 …3000万円~1億円
「1億円で大きな企業一本とのスポンサー契約を考えてもいい」と本人が語っていたので、現時点で年収が1億円を超えていることは考えづらいです。
ただ、年に2回の注目度の高い試合をRIZINで受けた2023年は、その他の収益と合わせて、これくらいの年収にはなっているだろうと予想します。
若手選手としては本当に凄い年収ですね!MMAではまだまだこれからの28歳!
今後ますます活躍していければ、もっと年収は上がっていくことでしょう!!
まとめ
以上、芦澤竜誠選手のファイトマネーは?スポンサーについても!についてまとめてみました!!
若手大注目株として話題を集めている芦澤竜誠選手。その言動やキャラクターで人気を集め、夢のある稼ぎとなっていることがわかりましたね!
そんな芦澤竜誠選手の大晦日のMMAデビュー戦はどうなってしまうのでしょうか。
今からドキドキが止まりませんね!当日は熱く見守りましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。