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諏訪理の出身高校や大学は?家族や年収についても調査!

人物

JAXA宇宙飛行士試験に、46歳の諏訪理(読み方:まこと)さんが史上最年長で合格しました!
なんと2度目の挑戦で、合格を勝ち取られました!!

諏訪さんは、世界銀行に勤められているエリートサラリーマンですが、どんな学歴や経歴をお持ちなのか気になりますよね?

この記事では、そんな諏訪理さんの出身中学、高校、大学、そして、奥さんやお子さんはいるのか、両親はどんな方なのかなどの家族構成、そして、今の年収について調査しました。

最後までお付き合いいただけたら幸いです。

諏訪理の出身高校や大学は?

諏訪理さんの出身高校ですが、茨城県立土浦一高校で、偏差値は72です。
県内の高校の偏差値ランキングでは第4位、公立高校では第2位の優秀な高校出身です。

成績がトップクラスだった高校3年時の担任の先生は、「将来有名になるような予感はしていた」と話されています。

そして、出身大学は、東大の理学部地学科を卒業されています。

東大理学部卒業後は、デューク大学大学院環境学修士課程を経て、プリンストン大学大学院地球科学博士課程修了でPh.D(気候科学)を取得されています。

その後、青年海外協力隊でルワンダに派遣し、国連に入社後、今の世界銀行へ入行し、上級防災専門官として勤務されています。

もうここまで見ると、経歴が凄すぎて、さすが!としか言えません!!

中学時代には、生徒会長を務められ、中学から大学まで同級生だった茨城県つくば市の五十嵐市長によると、「文化祭でも体育祭でもあいさつではいつも宇宙の話をしていた」「みんな彼は必ず宇宙に行くだろうと思っていた」とのことです。

経歴もさすがですが、ご自身の「必ず宇宙に行く!」という強い信念が夢を叶えたのでしょうね!

諏訪理の家族構成や年収、痩せた理由についても調査!

諏訪理さんの家族についてですが、ご結婚されていて、奥さんと二人の娘さんがいらっしゃいます。

両親についての詳細情報は今のところありませんでしたが、地球科学に興味を持ったのは、おじいさまの影響のようですね。

小さな頃、NHKで見た『地球大紀行』という番組に夢中になりました。地球の誕生から現在までを、1980年代当時の科学で解き明かし紹介するという番組だったんですが、この番組がきっかけで将来は地球科学に関わりたい!と思うようになりましたね。また、祖父がマレーシアの大学で教えていたこともあって、途上国や国際開発への興味も同時に抱いていました。引用:世界銀行

そして、気になる世界銀行での年収ですが、世界銀行職員の税抜後の年収は、日本では事務職員は420~1130万円、専門職・技術職は770~2370万円、管理職は1570~3500万円とわれており、

諏訪理さんは上級防災専門官という役職なので、専門職・技術職は770~2370万円、管理職は1570~3500万円の部分に当てはまるのではないでしょうか?

宇宙飛行士の年収が一般的に700~900万円と言われているので、宇宙飛行士になることで年収は下がる可能性ありますね。

ただ、自分の夢はお金では買えないので、自分の突き進みたい道へ進まれるんですね!

そして、いま務められている世界銀行のサイトに、数年前の諏訪理さんの写真が載っていましたが、
会見の時と顔が違って別人のようでした!

引用:世界銀行

この時の比べると、今はだいぶ痩せた印象ですが、何か理由があるのでしょうか?

どうも、5年ほど前に体重を20kg以上落とし、マラソンに取り組まれたようで、いまではフルマラソンを2時間45分で走るほどの体力の持ち主です。

宇宙飛行士試験では、運動能力を図る試験もありますが、最年長で合格した秘訣はここにあったんですね!

まとめ

以上、宇宙飛行士試験に合格された、諏訪理さんの出身高校や大学、家族構成や年収について紹介しました。

合格後もさらに2年訓練がありますが、月探査「アルテミス計画」で、日本人として初めて月面に降り立つ姿を期待したいですね!

宇宙飛行士として活躍される日を心待ちにしたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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