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織橋巧(創価大学)の出身校は?中学や高校の記録についても!

人物

2024年1月2日(火)3日(水)に記念すべき100回目となる、東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が開催されます!

2021年の箱根駅伝では往路優勝・総合2位。2023年の出雲駅伝2位、2023年全日本大学駅伝6位シード権獲得と、近年、着実に力をつけてきている創価大学陸上競技部駅伝部。

2024年箱根駅伝の優勝のためのキーマンの一人となる一年生、織橋巧(おりはしたくみ)選手がいます!

レース後半の粘り強さが自分の強みだ」と話す織橋巧選手の出身校や中学・高校での記録について調査しました。

織橋巧(創価大)の出身校一覧表

織橋巧選手の出身校は以下のとおりです。

小学校 不明
中学校 島市立羽島中学校
高校 中京大学附属中京高等学校
大学 創価大学

織橋巧選手の出身中学は岐阜県にある羽島市立羽島中学校です。
羽島市立羽島中学校は陸上競技大会の県大会で優勝者を輩出し、全国大会への切符を獲得するなど陸上競技にも強い中学校です。

出身高校は中京大学附属中京高等学校。
瑞浪市の私立高校で、陸上部は中京商業高等学校時代の1974年から22年連続で全国大会に出場し、全国優勝もしたことのある強豪校です。2024年4月から中京大付属中京高等学校に学校名が変更となりました。
全天候型トラックやトレーニングジムなどの施設を有し、トレーナーや管理栄養士の指導など、選手へのサポート体制が充実した学校です。

織橋巧(創価大)の出身校における記録は?

織橋巧(創価大)の小学生時代の記録

小学生時代の織橋巧選手の記録はありませんでしたが、中学での活躍からもこの頃からきっと足が速かったに違いありませんね。

織橋巧(創価大)の中学生時代の記録

織橋巧選手は2019年12月15日の全国中学校駅伝大会で3区を走り、3位(00:09:31.00)の成績を収めています。

織橋巧(創価大)の高校生時代の記録

高校1年生
●2020年11月15日 岐阜高校駅伝4区で出場。1位(00:24:28.00)
●2020年12月5日 日本体育大学長距離競技会5000m出場。26位(00:14:58.03)

高校2年生
●2021年3月28日 東海大学長距離競技会5000m出場。4位(00:14:33.51)
●2021年10月10日 岐阜県高校新人陸上競技大会5000m出場。1位(00:14:47.69)
●2021年10月10日 岐阜県高校新人陸上競技大会1500m出場。1位(00:03:58.79)
●2021年11月14日 岐阜県高校駅伝4区で出場。1位(00:23:57.00)
●2021年11月28日 東海地区高校駅伝1区で出場。2位(00:30:27.00)
●2021年12月05日 日本体育大学長距離競技会5000m出場。9位(00:14:22.83)
●2021年12月26日 全国高校駅伝1区で出場。29位(00:30:23.00)

高校3年生
●2022年5月20日 岐阜県高校総体陸上(インターハイ岐阜県予選)5000m出場。2位(00:15:13.10)
●2022年6月17日 東海高校陸上競技会(インターハイ東海予選)5000m出場。1位(00:14:42.52)
●2022年8月03日 全国高校総体陸上(インターハイ)5000m出場。14位(00:14:49.49)
●2022年11月05日 岐阜県高校駅伝3区で出場。2位(00:24:09.00)
●2022年11月15日 東海地区高校駅伝6区で出場。3位(00:15:01.00)
●2022年12月03日 日本体育大学長距離競技会5000m出場。2位(00:14:22.37)

織橋巧(創価大)の大学生時代の記録

●2023年4月9日 絆記録挑戦会5000m出場。10位(00:14:25.44)
●2023年5月10日 絆記録挑戦会5000m出場。1位(00:14:03.80)
●2023年6月01日 U20日本陸上競技選手権5000m出場。2位(00:14:04.83)
●2023年6月11日 日本体育大学長距離競技会5000m出場。9位(00:14:00.36)
●2023年7月01日 ホクレン・ディスタンスチャレンジ⼠別大会5000m出場。1位(00:13:52.71)
●2023年7月16日 関東学生網走夏季記録挑戦競技会10000m出場。8位(00:29:09.64)
●2023年9月14日 日本学生陸上競技会対校選手権大会5000m出場。7位(00:14:18.92)
●2023年11月05日 全日本大学駅伝1区で出場。4位(00:27:25.00)

まとめ

以上、織橋巧選手(創価大学)の出身校は?中学や高校の記録についても!について紹介しました。

今年の創価大学は、昨年、最強世代と言われた葛西潤選手と嶋津雄大選手が抜けたことにより大幅な戦力ダウンが予想されていましたが、「創・攻・主 ゼロからの挑戦」をスローガンとして掲げ、各選手が奮闘してチャレンジしたことにより出雲駅伝2位、全日本大学駅伝6位シード権獲得という予想を上回る結果を出しました。

全日本大学駅伝で1区を走り、「良い流れを作った」と監督からも評価された織橋巧選手。
自身もレース後に「出雲の悔しさを晴らすために責任感を持って走り、良い流れを作ることができました」と話していました。

大学に入ってからも着実にその力を伸ばしてきた織橋巧選手。

日本学生陸上競技会対校選手権大会5000mで7位入賞。先頭集団になんとか喰らいつき、大きく遅れることなく走りきる粘り強さをみせてくれました。

再出発という課題の中で成長していく創価大学で次のエースを担う選手である織橋巧選手の活躍が今からとても楽しみです。

この記事では第100回東京箱根間往復大学駅伝競走の織橋巧選手の出身校・中学や高校の記録について紹介しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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