今シーズンの「フランスグランプリ」で3位の表彰台に立ち、全日本選手権での活躍も期待されてる、住吉りをん選手。
この記事では、住吉りをん選手のご家庭の経済事情や両親の職業や兄弟などの家族構成について調べました。
住吉りをんの父や母は金持ち?
今シーズン表彰台にたった住吉りをん選手ですが、りをんさんのご両親がお金持ちと噂されていますがなぜなのでしょうか?
それには、いくつか理由があると考えています。
1.りをん選手のお父様は、最低100億以上の年商を稼ぐ会社の社長を務めている。
2.ご家庭にしっかりとした収入があり、都内の高級マンションに暮らしている
3. 私立の高校に通っていた。
4 これまで挙げたの理由に加えて、フィギュアスケートの練習が充分にできる環境にある。
5 .他の習い事もしている。
これらに挙げた理由が住吉りをん選手のご両親がお金持ちなのでは?と考える理由です。
それでは、詳しく項目ごとにみてみましょう。
金持ちと言われる理由①
理由の1つ目は、お父様が会社経営者(会長)で、年収がしっかりあるということです。
住吉りをん選手のお父様は、住吉徹さんという方で、株式会社エストケムという会社の会長を務めています。確定情報はありませんでしたが、社長も住吉姓なので、ご兄弟や親戚かもしれません。
会社の設立は1975年と50年近くに渡わたり事業を展開しています。
その売り上げは最低でも100~150億円はあるとみられます。
株式会社エストケムの主な事業は、化学製品の輸出を主に行っている会社です。特に東南アジアへの輸出が多いそうです。
会社の年商が必ずしも家族の年収には繋がりませんが、会長職であることを考えると、それに見合った収入はありそうですね。
金持ちと言われる理由②
りをん選手のご家庭にはある程度、しっかりした収入があることが分かりました。
それに加えてりをん選手のご家族は、明治神宮外苑のスケート場に近い(約10分)の場所の高級マンションに住んでいるそうです。
しかもフィギュアスケートの練習ために、引っ越しをして住んでいるんだとか。
調べたところ、明治神宮外苑周辺のマンションは、高級マンションが多くあり、例を挙げると「THE COURT神宮外苑」は、3LDKの場合、マンションの金額は、現在5400万円します。
りをん選手のように、家族で住んでいる場合4LDKなどもっと広いいお部屋に住んでいる可能性もあります。
部屋によっては、1億円以上もするお部屋もあります。
もちろん マンスリーや賃貸など様々な購入形態があるので、これだけではなんとも言えませんが、もし、住めるチャンスがあるなら是非とも住んでみたいですね。
金持ちと言われる理由③
ご家庭がお金持ちである理由3つ目は、「私立高校に通っていた」という点です。
りをん選手の出身高校は、「駒場学園高等学校」です。
駒場学園高等学校の初年度の学費は、初年度に納金する額が、入学金や年学費込みで約101万円で 2年生以降も、年学費は69万2790 円。約70万円します。さらにそこに教科書代や学習に必要な用具も重なります。
私立学校としては、特別高い学費ではないですが、よりよい環境を求めた場合、一つの選択肢かもしれませんね。
現在は、明治大学の大学生です。進学しているということで家族もご本人もスケートで大変な中、とても頑張っていますね。
金持ちと言われる理由④
理由の4つ目は、これまで挙げた理由も加えて、フィギュアスケートの練習が充分にできる環境にあることです。
フィギュアスケートにかかる費用は、初心者や趣味としてのグループレッスンの場合5000円から1万円程度で他の習い事と比べて大差ありません。
しかし、りをん選手は、強化指定選手にも指定されたプロで活躍するスケーターです。
自前のスケート靴や専用のウェアを購入するとなると、1度購入するだけでも、10~15万円します。
さらに、子供の時期から練習していたとすれば、成長期なので、その都度ウェアやシューズを買い替えなければなりません。
さらにお金がかかる理由は、スケートリンクの使用にもお金がかかります。
明治神宮外苑のスケート場を貸し切りにした場合ですが、ホームページによると、4万4000円~5万2800円が1時間ごとにかかります。(午前中~日中の料金)
1日の練習で数時間練習するわけなので、1回練習するのに最低10万円以上はかかることになります。
また、コーチも付きます。例えば、オリンピック選手の場合1千万から2千万かかるコーチの方もいるので、もっと費用はかかるかもしれません。
強化選手などになるとスケート連盟から支援金が出るそうですが、それでもフィギュアスケートで選手になるのは、相当経済的な余裕が必要かもしれないですね。
金持ちと言われる理由⑤
理由の5つ目は、フィギュアスケートに加えて、他の習い事もしているということです。
姿勢や体幹を強化するため、バレエ教室にも通っていました。
調べたところ、世界的に活躍した経歴を持ち、映画などにも出演し、アカデミー賞も受賞した「熊川 哲也」氏が主宰を務める「K-BALLET SCHOOL」です。
バレエ教室に通った場合、最低でも、月約1万円ぐらいの加算になります。さらに複数人のコーチがりをん選手にはいるとのことで、さらに費用が重なるかもしれません。
住吉りをんの両親(父・母)の職業は?
お父さんについては、上の項目で書きましたが、住吉りをんさんのご両親はどのような方で、どのようなお仕事をされているのでしょうか。
住吉りをんの父親の職業
上の項目で書いたようにお父様は、会社の会長を務めています。収入としてはこちらが一番大きいのではないでしょうか?
さらにご親族が社長も務めている可能性もあり、親戚一同でもりをん選手を応援しているのではないでしょうか。
住吉りをんの母親の職業
りをん選手の母親の職業についての詳細はみつかりませんでした。
しかし、りをん選手のフィギュアスケートの衣装を製作しているのは、お母様なんです。試合で使用するウェアですから、ウェアの造り一つで、得点が変わることは、十分にあるでしょう。
家族全員でりをん選手を応援しようという熱意を感じますね。
住吉りをんの兄弟などの家族構成
りをん選手の一家の家族構成は、父親の徹さん、母親の裕子さん、お名前は非公表ですがお姉さんの「4人家族」です。
りをん選手のことをお姉さんや母親の裕子さん含めて一生懸命応援しているのでしょうね。
まとめ
今回は、「住吉りをんの父や母は金持ち?両親の職業や兄弟などの家族構成も!」についてまとめました。
お金持ちかどうか予想でしかありませんが、フィギュアスケートが、とてもお金がかかるスポーツであること、りをん選手のやりたいことを家族で応援したいという熱意は伝わったかと思います。
スポーツにお金がかかることも事実ですが、それだけでは、日本を代表する選手になれないのもまた事実です。
12月も後半になり、季節の寒さが増す中、フィギュアスケートはさらに盛り上がりをみせます。
ぜひ、みなさんもこれから注目の選手の一人としてりをん選手を応援しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。