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出雲駅伝2023出場校の決め方は?順位結果予想や歴代優勝校まとめ!

気になること

毎年スポーツの日に行われている、出雲全日本大学選抜駅伝競走ですが、今年は10月9日(月)に開催されます!

毎年楽しみに見ているという方も多いのではないでしょうか!

そこで、ここではそんな出雲駅伝2023について、出場校の決め方順位結果予想歴代優勝校を調べました!

ぜひ最後までお読みください♪

出雲駅伝2023出場校の決め方は?

出雲駅伝の出場校の決め方ですが、出場資格は、「日本学生陸上競技連合の普通会員であること」です。

しかし、実際に出場校を決めるにあたっては、以下の2つの段階があります。

1.基礎枠として、各地区学連に1枠ずつ割り当てる

2.成績上位のチームから、そのチームが所属している各地区学連に枠を割り当てる

地区学連には、北海道学連・東北学連・北信越学連・関東学連・東海学連・関西学連・中四国学連・九州学連の8つがあります。

その後に、「成績上位のチームから枠を割り当てる」とありますが、出雲駅伝に参加できるのは20チーム(アイビーリーグ選抜チームを除く)であり、その前に基礎枠として1枠ずつ割り当てられているので、実際は上位12位に入った地区が枠をもらえるということになります!

しかし、一地区学連からの参加チームは、最大10チームまでと決まっています。

そのため、基礎枠と合わせて10枠を超える場合は、13位以下のチームが枠をもらえるという仕組みになっているんです!

ちなみに、各地区学連は、最大1チームまで選抜チームを出場させてもよいということになっています。

選抜チームというのは、1つのチームではなく、地区全体の選抜メンバーで構成されたチームということです!

出雲駅伝2023出場校一覧

出雲駅伝2023の出場校の一覧は以下のとおりです。

地区 出場校
北海道 北海道学連選抜
東北 東北学連選抜
関東 駒澤大学
中央大学
青山学院大学
國學院大學
順天堂大学
早稲田大学
法政大学
創価大学
城西大学
東洋大学
北信越 北信越学連選抜
東海 皇學館大学
関西 大阪経済大学
立命館大学
関西大学
広島経済大学
中国四国 環太平洋大学
九州 第一工科大学
アイビーリーグ選抜(招待枠)

 

出雲駅伝2023順位結果予想!

出雲駅伝2023の1位から3位の順位結果を予想してみました!

今年の駅伝における優勝校予想は、駒澤大学です!

駒澤大学は、去年の学生駅伝で三冠をとっています。また、そのうちの一つ、箱根駅伝で優勝した際のメンバーが7人残っていることも、駒澤大学が有力な理由です!

2位は、前回総合2位を獲得した國學院大學の予想です。

國學院大學には、主将の伊地知選手をはじめ、平林選手ら有力な選手が存在します。コンディション次第では優勝も狙えるということで、とっても注目されているんです!

3位の予想は、中央大学です。

中央大学には、出雲駅伝向きであるスピードランナーが多くいらっしゃいます。また、前回の出雲駅伝では3位だったものの、箱根駅伝では準優勝を掴むなど、調子を上げてきているのも大きなポイントです。

ちなみに、今年行われた全日本大学駅伝の関東地区予選会をトップの成績で通過した城西大学も、大注目のチームの一つなんですよ!

出雲駅伝歴代優勝校は?

1989年に始まって以来、合計で32回行われてきた出雲駅伝。そこで、歴代の優勝校とそのタイムをまとめてみました!

第1回(1989年)…日本大学    2:04:20
第2回(1990年)…大東文化大学  2:06:41
第3回(1991年)…山梨学院大学  2:06:10
第4回(1992年)…山梨学院大学  2:04:46
第5回(1993年)…山梨学院大学  2:05:30
第6回(1994年)…山梨学院大学  2:04:02
第7回(1995年)…山梨学院大学  2:04:34
第8回(1996年)…早稲田大学   2:05:11
第9回(1997年)…駒澤大学    2:05:21
第10回(1998年)…駒澤大学   2:04:48
第11回(1999年)…順天堂大学  2:04:57
第12回(2000年)…順天堂大学  2:05:26
第13回(2001年)…順天堂大学  2:09:49
第14回(2002年)…山梨学院大学 2:10:27
第15回(2003年)…日本大学   2:10:04
第16回(2004年)…日本大学   2:09:12
第17回(2005年)…東海大学   2:08:42
第18回(2006年)…東海大学   2:07:14
第19回(2007年)…東海大学   2:07:14
第20回(2008年)…日本大学   2:08:27
第21回(2009年)…日本大学   2:10:07
第22回(2010年)…早稲田大学  2:10:05
第23回(2011年)…東洋大学   2:10:43
第24回(2012年)…青山学院大学 2:09:41
第25回(2013年)…駒澤大学   2:09:10
第26回(2014年)…台風のため中止
第27回(2015年)…青山学院大学 2:09:05
第28回(2016年)…青山学院大学 2:10:09
第29回(2017年)…東海大学   2:11:59
第30回(2018年)…青山学院大学 2:11:58
第31回(2019年)…國學院大學  2:09:56
第32回(2020年)…新型コロナウイルスのため中止
第33回(2021年)…東京国際大学 2:12:10
第34回(2022年)…駒澤大学   2:08:32

一番優勝回数が多いのは、6度の優勝を経験している山梨学院大学です!

次いで、日本大学が5回、駒澤大学と東海大学、青山学院大学が4回ずつ優勝していますね。

まとめ

以上、出雲駅伝2023について、出場校の決め方や順位予想、歴代優勝校を調べました!

出場校の決め方には、2段階の手順があるということが分かりました。

また、出雲駅伝2023では、勢いに乗っている駒澤大学が最有力の優勝候補だということも明らかになりましたね!

さらに、歴代の優勝校を見てみると、山梨学院大学が一番優勝回数が多いということも知ることができました。

さまざまな大学が熱くぶつかり合う出雲駅伝。今年はどこのチームが栄光を手にするのか、今からとっても楽しみですね!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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