2023年の24時間テレビ終わってしまいましたね。。
皆さんの心が一つに集まる募金の額も気になるところですよね!
そこで今回は、募金額歴代1位と過去最低についてと、募金額にはその時のメインパーソナリティになったジャニーズの人気度と関係あるのかについて調べました^^
24時間テレビ募金額歴代1位は?
24時間テレビ募金額歴代1位は、2011年の19億8641万4252円でした!
この時のジャニーズのメインパーソナリティーは、関ジャニ∞でした。
1978年から長年にわたって続いている24時間テレビ。
24時間テレビでは、様々なドラマや人間模様そしてあらゆるチャレンジが放送されますが、その活動を見たことがきっかけで募金に行こうという気にもさせてくれますよね!
皆さんの心が一つになり助け合うための募金なので、今年もどれくらいの募金が集まるか楽しみです!
コンビニやスーパーや百貨店などあらゆる所に募金箱が設置してありますので、皆さんで募金しましょうね。
24時間テレビ募金金額過去最低は?
24時間テレビ過去最低の募金額は、今年2023年なにわ男子がパーソナリティーを務め、
2億2223万8290円でした。。
これまでの過去最低は、昨年2022年放送の3憶1819万4209円でしたが、なんと2年連続過去最低を更新してしまいました。。
2022年のジャニーズのメインパーソナリティーは、嵐の二宮和也さん、KAT-TUNの中丸雄一さん、Hey Sey JUMPの山田涼介さん、Sexy Zoneの菊池風磨さんの4人でした。
昨年の募金額が過去最低になった理由として考えられているのが、インターネット上の募金箱受付がシステム障害により一時中断したことが挙げられています。
この年の24時間テレビは、高視聴率でしたが、その一方で寄付金が伸び悩んだのではないか?とも言われていますね。
しかし、、今年はシステム障害があった訳でもないのに、募金額が過去最低になってしまった理由でまず考えられるのは、視聴者の関心が薄くなっていることだと思います。
そして、ジャニーズはいま社会的な問題の渦中にあるので、そのことも少なからず影響していると思われます。
24時間テレビ募金額歴代発表!
24時間テレビの募金額歴代は以下のとおりです。
第1位 2011年 19億8641万4252円
第2位 2019年 15億5015万8595円
第3位 2013年 15億4522万6444円
第1位 2011年の募金は「東日本大震災」のあった年で、全国から多数の義援金が寄せられ被災地支援に活用し、震災遺児や孤児の基金として3億円が義援金として贈呈されたということです。
24時間テレビ募金額とジャニーズ人気度は関係ある?
24時間テレビでの募金額とその時のメインパーソナリティーのジャニーズの人気度と関係あるかについてみていきましょう。
募金額第1位の2011年は、関ジャニ∞が初めてパーソナリティを勤めました。
男性総合司会は、1980年以来、30年務めた徳光和夫さんに変わり、この年にテレビを退社してフリーアナウンサーになった羽鳥慎一さんが担当しました。
徳光和夫さんは当時70歳でチャリティーマラソンランナーとして登場しています。
この年にパーソナリティになった関ジャニ∞は、4月20日の「T.W.L/イエローパンジーストリート」を皮切りに3か月連続でシングルをリリースするなど勢いを増している時期でもありましたので、元気の良い関ジャニ∞を一目見ようと沢山の人が訪れ、募金する人も多かったのではないでしょうか?
なので、少しはジャニーズの人気度も影響しているのではないかと考えられます。
まとめ
以上24時間テレビ募金額歴代1位と過去最低?ジャニーズの人気度の関係について調べてみました。
募金額1位は、2011年関ジャニ∞がメインパーソナリティーを務めた時でした。
募金額過去最低だったのは、2023年なにわ男子がメインパーソナリティーを務めた時でした。
それまで過去最低だった2022年は募金のシステム障害があったことが影響してたと思われますが、今年はそういったトラブルもなく募金額過去最低を更新してしまったため、ジャニーズの人気だけではなく、その年に起こった出来事などもかなり影響していることがわかりましたね。
それにしても、24時間テレビでは毎年多くの感動があります。人と関わることの大切さ、思いやり、諦めない努力!
普通に生活している人よりも心が強い、何事も一生懸命で全力で生きている方たち。
募金するときは、本当に少しでも役に立てれば良いなぁ。あなたもそういう思いで募金しているのではないでしょうか?
確かに、その年に活躍しているジャニーズの方たちを応援しよう!という気持ちを持ちながら、会場に行き募金している場合もあると思います。
来年こそは、24時間テレビ制作側としては、過去最低額の更新ストップをかけたいところでしょうね。
今後の動向に期待ですね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。