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台風6号2023最新進路予想は?福岡上陸直撃はいつで九州への影響は?

気になること

2023年7月末に台風6号(カーヌン)が発生しましたが、かなりのノロノロゆっくりペースでいつ福岡に上陸するか心配ですよね・・

この記事では、台風6号2023最新進路予想を紹介するとともに、九州への影響福岡上陸・直撃はいつになるのかについて調査しました。

ぜひ参考にして、早めの備えをしてくださいね!

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台風6号2023最新進路予想!

2023年台風6号の最新進路予想は、8月8日10時現在、以下のとおりです。


引用:気象庁

台風6号は、8日10時時点で、奄美市の東北東にあって、ゆっくりした速さで北へ進んでいます。

中心気圧は970ヘクトパスカルで、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルです。中心から半径165キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。

台風6号2023福岡に上陸・直撃はいつ?

2023年台風6号が福岡に上陸し、直撃するのはいつになるのでしょうか?

このまま予報円のとおり進むと、9日から10日にかけて福岡県に最も接近する見込みです。

このため、福岡県では、9日から10日にかけて大荒れとなり、高潮の恐れもあります。

<雨の予想>
8日6時から9日6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
福岡地方  およそ50ミリ
北九州地方 50から100ミリ
筑豊地方  50から100ミリ
筑後地方  およそ50ミリ

9日6時から10日6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
福岡地方  100から200ミリ
北九州地方 100から200ミリ
筑豊地方  100から200ミリ
筑後地方  100から200ミリ

引用:気象庁

台風6号2023九州への影響は?

2023年台風6号の福岡や九州への影響はどれくらいになるのでしょうか?

奄美地方や九州南部では8日午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害の危険が高まります。

このまま予報円のとおり進むと、9日に暴風域も伴いながら、九州南部に接近する見込みです。

8日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
奄美地方、九州南部   30メートル(45メートル)
九州北部地方、四国地方 20メートル(30メートル)
9日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
九州北部地方 30から40メートル(40から60メートル)
奄美地方、九州南部 25から29メートル(35から45メートル)

8日12時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、
奄美地方、九州南部、東海地方   300ミリ
四国地方             250ミリ
近畿地方             180ミリ
九州北部地方           150ミリ
9日12時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、
九州南部、四国地方        300から400ミリ
奄美地方、九州北部地方、近畿地方、東海地方
200から300ミリ
10日12時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、
九州南部             300から400ミリ
九州北部地方、近畿地方、東海地方 200から300ミリ
引用:気象庁

台風6号2023交通情報

2023年台風6号に伴う公共交通機関の運行状況は随時、以下のHPよりご確認くださいね。

電車

・JR九州の運行状況はコチラ
※7日時点で、一部の特急列車が運休

・福岡市営地下鉄の運行状況はコチラ

航空

・JALの運行状況はコチラ

・ANAの運行状況はコチラ

・スカイマークの運行状況はコチラ

バス

・西鉄バスの運行状況はコチラ

福岡近隣ホテル情報

台風6号の影響で、交通機関が利用できなくて、帰宅できなくなった場合は、コチラから空いているホテル予約してみてください!

まとめ

以上、台風6号2023最新進路予想を紹介するとともに、九州への影響と福岡上陸・直撃はいつになるのかについて紹介しました。

台風6号が発生してから、かなりのゆっくりペースですが、消えることなく、九州・福岡に8日~10日にかけて接近、上陸する見込みなので、今一度、災害の備えをしておきましょう。

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せっかくの夏休みで旅行やイベントを予定している方もいるかもしれないので、
各々キャンセルなどもできるか事前に確認しておきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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