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かしましめしドラマ6話あらすじ(ネタバレ)・レシピ・感想まとめ!

ドラマ

2023年5月15日(月)に、かしましめし第6話が放送されました!

この記事では、かしましめしのドラマ第6話のあらすじ(ネタバレ含む)と、登場したメニューのレシピ、感想についてお届けしたいと思います。

かしましめしドラマ6話のあらすじ(ネタバレ)

かつての上司・佐渡(田村健太郎)に会い、パワハラを受けていた頃を思い出してしまった千春(前田敦子)。
蓮井(渡部篤郎)のアトリエにおしかけ、何もせずに朝まで2人で過ごします。
一夜明け気力を取り戻した千春は無礼を謝りますが、蓮井の方も離婚に合意したタイミングで
逆に助かったと言います。

蓮井から連絡を受けたナカムラ(成海璃子)と英治(塩野瑛久)は、千春と蓮井が付き合いだしたら3人で暮らせなくなるかもしれないけど、その時は祝福しようと決めます。

無事に退院できた英治はというと、再び描き始めた自分のイラストの出来に納得がいきません。
蓮井から、デザイナーや営業の仕事で見る目を養ったこと、それは表現者としては邪魔になるものだと指摘されます。。
そして、蓮井が誰にも性欲を持てないことを告白されます。

一方、田口(倉悠貴)への気持ちをはっきりさせるために、旅行にでかけたナカムラ。
田口からの想いにときめくナカムラでしたが、やはり同じ布団で2人で眠ることができず、
夜中に旅館を出て帰ろうとします。
浮気していた元彼とはできていたことが、田口とはなぜできないのか。
相手の感情が100%こちらに向けられると、それを受け止められない自分の性質に
気づいてしまいます。。

かしましめしドラマ6話のレシピ

【今週の料理】
・お好み焼き
・コロッケ付き立ち食いそば
・中華丼
・旅館の贅沢舟盛り

【お好み焼き(3人分)】
~材料~
キャベツ 1/2玉
小麦粉 120gほど
薄めの出汁(水でも可) 200cc
卵 3個
豚バラ肉(細切れ)
イカ・タコ・ホタテ
エビ・チーズ・キムチ
コンニャク・ちくわ・明太子
天かす・紅生姜
お好み焼きソース
マヨネーズ
青のり

1.キャベツを刻む(キャベツの流派は千切り派と短冊派に分かれる。ここでは8mm程の幅で長さも短めな短冊切りで)。
2.1.に小麦粉・出汁(水)・卵を入れてざっくり混ぜる(この時天かすや紅生姜をいれる人もいる。すりおろした山芋や豆腐を入れるとフワフワになる)。
3.それぞれ好きな具を焼く。例えば豚バラ肉・キムチ・チーズを1/3くらいのスペースで焼く。
4.火が通ったら豚バラ肉の上にチーズとキムチをのせてさらに上から2.のタネを被せる。
5.ひっくり返して両面キチンと焼く。
6.焼きあがったらお皿にとってお好みでソースやマヨネーズ・青のりなどをかける。

かしましめしドラマ6話の感想

三者三様の前途多難な回でした。
まずは千春が元気を取り戻してひと安心。
そこから「自分が受けた理不尽をなかったことにはしない。自分の未来が悪くなっちゃうから」とまで言う千春は本当に芯の強い人だと思います。
ただ蓮井先生の「誰にも性欲をもてない」の告白を考えると、
千春の恋は難しいものになりそうですね。。

また、取引先への謝罪へ向かう英治に、先輩・園田が同行する場面が印象深かったですね。
昼休憩に人前で徹底的に謝罪することで謝罪の時間を少なくさせ、
次の提案につなげるという園田の営業方法をみせた後で
「謝罪はね、後々の目標に近づくためにあるの」という台詞はとてもかっこいいです!
その園田から営業に向いていると言われることで、また英治は悩むわけですが…。
向いてる営業の仕事と、やりたいと思っているイラストのこと。
こちらも簡単には答えは出なさそうです。

そして、ラストのナカムラがなんとも辛い。
田口は全く悪くないけれど、感情を全て向けられるとしんどくなってしまう
ナカムラの性質もわかります。
そんなナカムラとうまくやれるのは浮気していた元彼のようなタイプだった
とわかってしまうのは本当に残酷な話ですね。。

まとめ

以上、かしましめしのドラマ第6話のあらすじ(ネタバレ含む)と、登場メニューのレシピ、感想について紹介しました。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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