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クールドジ男子ドラマ2話のあらすじ・感想を素直に語るよ!

ドラマ

2023年4月21日(金)に、クールドジ男子のドラマ2話が放送されました!

1話では、実写はひどいのか?とも言われていましたが、そうでもなく、むしろ、原作ファンの方も楽しめたのではないでしょうか?

この記事では、そんなクールドジ男子ドラマ2話のあらすじと感想について書いていきたいと思います。

クールドジ男子ドラマ2話のあらすじ

27歳の社会人、三間貴之が仕事中にコーヒーを差し入れされますが、飲み口を間違えて飲もうとします。そこを同僚2人が見てしまい、「今日も癒された、一日頑張ろう」と意気込んでいるところから始まります。

ある日、お疲れ様ですと社外から帰ってきた三間さんがコンタクトにしていることを聞いたら、普段はコンタクト・寝坊したらメガネだとわかり、めちゃくちゃしょうもない話だとわかりました。

仮眠をとると言ったところに女性から友人の会社が作った試作のアイマスクを渡されますが、アイマスクを目につけず額にしたまま寝てしまい、更に会議にもそのまま出てしまいます。会議中もみんなアイマスクに集中してますが本人は全く気づいてません。

その後、手を洗っている時にみんなの反応があまり良くなかったことを気にして鏡を見た時に初めてアイマスクを付けたままだったことに気付きます。デスクに戻る時みんなに「アイマスクとってる」「かわいいやつ」と思われてます。

定時に帰りたいと思っている時に先輩から居酒屋に誘われます。何故飲みに誘ったのかを聞くと、疲れているだろうと指摘されます。他人がわかるぐらいだから参っているだろうと言われます。気をつけますといいながら先輩の串を食べてしまいます。

この居酒屋で一話目で出てきた颯くんがバイトで出てきます。矢継ぎ早に注目されますが必死に暗記して注文を受け付けました。この日が颯くんのバイト最終日だったらしく、店長と話してます。お世話になりましたと挨拶して帰ろうとしますがエプロンをつけたままなのを店長に突っ込まれます。

帰りに先輩を送ってると癒しを求める旅にでも行くかと誘われます。断っていると先輩の弟が迎えにきます。それを見てしっかりした弟さんがいるだけで癒しかもしれない、僕も早く自分の癒しを見つけようと探し始めます。

四季蒼真は19歳の専門学校生です。心が動かされるものを作りたいけど俺にはまだ無いと悩んでいます。

センスを磨かないととアート専門学校に入っていきます。そこで同級生にソックスが色違いで履いてるのを見られてセンスいいと褒められましたが普通に間違えて履いてきてました。自動ドアの前でも開くのを待ってますが「押さないと開かない」と突っ込まれます。

電話がかかってきて試着をしにいきます。その時に将来のことを決めているか聞かれますが悩んでます。写真を撮り終わり帰ろうとしますが、そのまま着て帰るところでした。その時に「着心地良くてつい」と蒼真くんが言った言葉に何か気づいたようです。

外でパソコンを前に考えている時もジュースを飲む時にストローを逆に入れてしまいます。

バイト先の瞬くんのお姉さんにチラシを作り直したいと言いましたが、お姉さんから瞬くんが貼り忘れて持ってかえってしまったと聞きます。チラシをプリントアウトして「まかないおいしい」というところを褒められて喜びます。

アイデアは優しさからうまれるかもしれない、何かを肯定することによってうまれるかもしれないと考えます。

そこに「着心地良い服を作る」と電話がかかってきて蒼真くんのおかげと言われて喜びます。瞬くんのお姉さんからも小さなことも前向きにとらえるところが蒼真くんの良さと言ってもらえてまたまた喜びます。

メニューを外に出すとバイトのチラシを見ている颯くんに会います。蒼真くんは颯くんに「うちのまかない、美味しいんで」と声をかけたところで終わります。

クールドジ男子ドラマ2話の感想

三間さんは無自覚でドジを繰り返しています。それを同僚や先輩が癒しとしてて「かわいいやつ」という場面から始まって平和だなーと感じました。

仮眠から会議にうつった時もアイマスクをつけていることを完全に忘れてしまっているし、周りの反応が面白いです。言いたいけど言えないというもどかしさが伝わってきました。

鏡でつけたままという事実を知った時は何を思ったんだろうと笑ってしまいます。

常に癒しが欲しいと思っていて疲れが溜まっているんだな、でもその姿が周りに癒しを与えているという無自覚なところに何だか親しみが感じられます。こんな人が近くにいてたら私も癒されるのかなと思いました。

定時で帰りたいのに先輩から飲みに誘われても断らずに付き合ったら自分のことを気にしてくれている展開はほっこりしました。こうして気にかけてくれる人がいるのも幸せだなと思います。

 

蒼真くんは愛されキャラだなと見てて思いました。常に誰かに呼ばれてるなんて羨ましい限りです。でも、自分は心を動かせるものを作りたいと悩んでいる等身大な悩みもリアルだなぁと思います。その悩みがあるから小さなことも新しい発見に繋げていってるところが前向きで見てて気持ちよかったです。

そして自分の一言が周りに気付きを与えていてそこに「ありがとう」と言われている、それってすごいことだなと思います。自分も誰かの言葉で一歩踏み出そうと感じることもありますし、やっぱり感謝を持つと今までと違う気持ちになれるなと感じる時があります。

それがドラマの中で蒼真くんはドジをしながらもみんなにキッカケとかを無意識に与えてるんだなと、今まで見た中でちょっと違うクールドジ男子だと思いました。

2話では今までのクールドジ男子が全員出てきました。4人が少しずつ絡み合ってこれからどんなドラマが繰り広げられるのか、4人が揃った時の話を見るのを楽しみにしています。

まとめ

以上、クールドジ男子ドラマ2話のあらすじと感想について紹介しました。

 

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