2023年5月8日(月)に、かしましめし第5話が放送されました!
この記事では、かしましめしのドラマ第5話のあらすじ(ネタバレ含む)と、登場したメニューのレシピ、感想についてお届けしたいと思います。
かしましめしドラマ5話のあらすじ(ネタバレ)
数年前、上司のパワハラに心が折れた千春(前田敦子)は道路へ飛び出しかけ
偶然居合わせた蓮井(渡部篤郎)に助けられます。
当時生徒から訴えられ職を失い妻に出ていかれていた蓮井。
千春の相談にはのらないと宣言しますが、
千春はその後蓮井のアトリエへ時々訪れるようになります。
「辛さを先延ばしにしただけかもしれない」という蓮井の話に、
ナカムラ(成海璃子)は英治(塩野瑛久)との3人暮らしも同じかもしれないと思いはじめます。
英治を呼び出した榮太郎(若林拓也)は、仕事のパートナー土屋(坂東希)を紹介します。
榮太郎と土屋の会話に触発され、英治も再び絵を描くことを決めた直後、交通事故に遭い検査入院することに。
ナカムラは自分を楽しませようとしてくれる田口(倉悠貴)を微笑ましく思うものの、
1日中いっしょに過ごせないことに悩みます。
そんなナカムラに、部署の先輩・常磐(大沢あかね)は旅行に行くことを提案します。
一方、千春は元上司・沢渡(田中健太郎)から食事に誘われます。
嫌味まじりにデザイン事務所でのパワハラを口止めされた千春は、
笑顔で取り繕うこともできず店を飛び出します。
そしてアトリエへ向かい蓮井の胸に飛び込みます。
かしましめしドラマ5話のレシピ
【今週の料理】
・シュクメルリ(風鶏肉と白菜クリーム煮)
・フライパンで簡単蒸し野菜
・キッチンカーのシンガポールライス
・病院の洋食朝ごはん、和食晩ごはん
【シュクメルリ風鶏肉と白菜クリーム煮(4人分)】
<材料>
鶏もも肉 400~500g
白菜 1/4玉程
サツマイモ 1本 or かぼちゃスライス 1パック
薄力粉 大さじ3
バター 大さじ2
牛乳 400cc
にんにくチューブ 適量
塩・コショウ 少々
油 適量
味噌・しょうゆ or 味噌ラーメンスープの素 適量
シュレッドチーズ たっぷり
1.サツマイモは軽く皮を剥き(色が出るため)一口大に切り、水に晒したあとラップをかけてレンジで3分チンする(かぼちゃの場合も軽くレンチンしておく)。
白菜は5cmほどの幅に切っておく。
2.鶏もも肉は塩・コショウしておき、大きめに使う場合は賽の目に入れる。
あるいは5cmほどに切る。
3.フライパンに油を敷き、2.の鶏もも肉を並べ中火で表面をよく焼く。
4.3.の上に1.のサツマイモ(かぼちゃ)をのせにんにくチューブをかける。
さらに白菜を覆うようにのせ、蓋をして弱火で蒸し焼きする。
5.十分に火が通ったら(肉の大きさによって変わる)薄力粉を回しかけ一旦火を止め絡めるように
混ぜ合わせる。
6.牛乳・バターを入れ再び弱火にかけとろみをつける。
味噌・しょうゆあるいは味噌ラーメンスープの素を入れて味を整える。
かしましめしドラマ5話の感想
千春と蓮井先生の再会が語られた第5話でした。
ひと目見ただけでメンタルが危ないのがわかる千春の姿がとても痛々しかったですね。
すんでのところを助けてくれて事情をなにもきかない蓮井先生に救われる気持ちがとてもわかります。けれどそれを「その時救われるって残酷なんだよ」「その時救われたことで後から致命傷を負うんだ」という蓮井先生の言葉はとても苦いです。。
印象的な言葉といえば、他にも「やらなかったことの方が残るんだ」がありますね。
英治の隣のベッドの患者のおじさんの言葉です。
野球をやっていたおじさんはとても大事な打席で見送り三振してしまい、バットを振っていれ
ばなにか変わったんじゃないかと今でも考えると。こちらも胸に染みるエピソードです。
悪い意味で印象的なのは千春の元上司・沢渡でしょうか。
千春を心配している風を装ってのパワハラ…嫌なやり方ですね。。
さて今回はナカムラの先輩・常磐さんが本格的に登場しました。
原作漫画にでてきた彼女はとてもかっこいい女性でありサラリーマンなのですが、
それがこの先見られると思うと楽しみです。
そろそろ原作ストックを使い切ってしまいそうなので、次回以降に少しずつドラマオリジナル展開が出てくるかもしれませんね!
まとめ
以上、かしましめしのドラマ第5話のあらすじ(ネタバレ含む)と、登場メニューのレシピ、感想について紹介しました。
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最後までお読みいただきありがとうございました。