2023年4月24日(月)に、かしましめし第3話が放送されました！
この記事では、かしましめしのドラマ第3話のあらすじ（ネタバレ含む）と登場してきたメニューのレシピ、感想について、お届けしたいと思います。
最後までお付き合いいただけたら幸いです。
かしましめしドラマ３話のあらすじ(ネタバレ)
英治（塩野瑛久）は恋人の辰也（吉村界人）と久々の時間を過ごします。
浮気相手のところにいたことを察しつつ、仕事を辞めた辰也にお金を貸す英治。
辰也との関係の終わりを考えます。
仕事でもデザイナーから営業へ不本意な異動をさせられます。
一方千春（前田敦子）は新しい仕事の依頼をもらいますが迷っている様子。
ナカムラ（成海璃子）は配属された部署が訳あり社員の寄せ集めだったことがわかり気分が上がりません。
そんな時に美大の同級生キクヨ（サーヤ）が雑誌の表紙を飾っているのを見つけます。
そしてそのキクヨが千春の家に突然訪ねてきます。
いまや新進気鋭のアーティストのキクヨがかつて千春に負けたと思いアメリカに渡ったことを知る3人。
千春は新しい仕事を受けることを決めます。
英治のもとには個展への誘いメールが届きます。
差出人は美大の同級生。「瓶底眼鏡のぼーっとした奴」という地味な印象しか残っていません。
英治はあまり気乗りしないまま個展へ行きますが、その作品の素晴らしさに心を掴まれます。
そして6年ぶりに会った同級生・榮太郎（若林拓也）は垢抜けたイケメンになっており、その姿に英治は目を奪われます。
かしましめしドラマ３話のレシピ
《今週の料理》
・手巻き寿司
・チュクミ（←ドラマオリジナル）
・アレンジそうめん
・もやしナムル
・パイナップル
《アレンジそうめん》
・肉味噌素麺
豚ひきにく 200g
調味料 にんにくチューブ
しょうがチューブ
味噌 大さじ2
酒 大さじ2
豆板醤 適量
めんつゆ
卵黄
1.豚ひき肉を炒め調味料をいれる。少し濃い目の味。水分多めにつくる。
2.卵黄をのせ麺にからめてたべる
・ツナトマト素麺
トマト 1個
ツナ缶 1缶
調味料 粗挽きコショウ
めんつゆ 少々
マヨネーズ 少々
1.トマトを細かめに（1cm角程）に切る
2.軽く油を切ったツナと調味料を混ぜる
3.トマトと和えて麺を絡めて食べる
・炒め素麺
豚こま肉 100g
玉ねぎ 1/2個
ネギ 1/2本
調味料 スープの素
しょうゆ 少々
塩・コショウ 少々
青ネギ
1.玉ねぎとネギは薄切りし豚こま肉と炒める
2.水切りした麺をからめ調味料で味をととのえる
3.最後に小口切りにした青ネギをふって出来上がり
かしましめしドラマ３話の感想
キクヨ「たくましくないと死ぬから！」
ナカムラ「サラリーマンこそ美学をもつべきだと思うのよ」
漫画版の名言が続々ととびだす第3話でした。
キクヨも交えて4人で食卓を囲む場面が良かったですね。
The有名人の雰囲気で千春の家に飛び込んできたキクヨが、どんどん等身大のアラサー社会人のしゃべりになっていくのがすごく同窓会っぽい（盛り上がってドイツ式乾杯しちゃうところもますますそう）。
仕事を辞めた千春や、納得いってない部署異動をさせられたナカムラや英治は
わかりやすいですが、キラキラ輝いている真っ只中のキクヨも含めて
「みんな等しく道の途中」と言い切ってくれるのが、
この作品のいいところだなとつくづく思います。
細かいところも言うと準備も後片付けもみんなでやろうとするところも良いですよね。
さて第3話は英治のエピソード多めの英治回でもありました。
プライベートも仕事もしんどい場面が続くなかで、笑ってやりすごしてしまう姿は
見てるだけのこちらも苦しくなってしまいます。。
榮太郎が最後に少し出てきましたが、彼が英治にとって苦しい存在にならなければいいなと
思いつつ来週を待ちたいと思います。
まとめ
以上、かしましめしのドラマ第3話のあらすじ（ネタバレ含む）と登場してきたメニューのレシピ、感想について紹介しました。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
