2023年4月23日(日)に、TBSで「ラストマン-全盲の捜査官-」が放送され、キャストが豪華でしたね！犯人役も１話ずつゲストが変わるかと今後も思うと楽しみです！
福山雅治さんが全盲のFBIの特別捜査官役で、日本に出張中に、日本で起きている事件の解決に導くという話ですが、第１話から大活躍でしたね！
この１話では、福山さん演じる皆実広見が、なぜ目が見えなくなったのかという話もあり、子供のときに起きた家の火災が原因だったとのこと。
そして、終盤には、日本に来た理由が受刑者の”かまた”に会うためとあり、
それに、この”かまた”と大泉洋さん演じる護道心太郎とも何か関係があるような終わり方だったので、次がとても気になりましたね。
この記事では、ラストマンかまたくにお役は誰で何者？放火犯の可能性と心太郎との関係は？について書いていきたいと思います。
ラストマンかまたくにお役は誰？
ラストマン１話の終わりに、受刑者役として出演していた”かまたくにお”役は誰なのかについてですが、
津田健次郎さんの可能性が高いと思っています。
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ドラマ中では、少しやつれた、老いたメイクをされていましたが、あの目の感じが津田健次郎さんかな、と思いましたね。
世間でも、津田健次郎さんなのでは？という声がありました。
そしてカマタは津田健次郎さんです、多分、きっと、だと思うんだけどなあ
— つた (@hiconmnl) April 23, 2023
このドラマの中で、皆実と護道のどちらの過去にも関係があると思われる役どころなので、今後のキーマンになること間違いないですよね！
今後の展開も追っていきたいですね。
ラストマンかまた役は放火犯？心太郎との関係性は？
ラストマン１話の終盤で、皆実は日本に来て、受刑者の”かまた”に面会依頼を出したが、拒否されているという話がありました。
やはり41年前に起きた、自身の家の家事に関係があるのでしょうか？
もし、この火事の放火犯として”かまた”は捕まって、両親が殺されたということなら、
どうしても面会して、なぜそんなことをしたのか聞きたいというのが、被害者としての気持ちなのかな？と考えました。
まだ、真相はわかりませんが、わざわざアメリカから日本に来て、受刑者に面会要求するのは、
よっぽどの理由があるに違いありません。
今後の展開がとても気になりますね。
そして、同時に、この”かまた”が、護道心太郎とも関係があるような終わり方でしたよね。。
心太郎のお兄さんとお父さんが、皆美が”かまた”に会おうとしていることを心太郎はまだ知らないが、いずれ気づくだろう・・と言っていたのが、とても意味深でしたよね。
この事実に気づいた心太郎は、おそらく皆実のバディとして付くのは難しくなるほどの事があるのではないでしょうか？
考えられるのは、心太郎の父が警察官だった頃に、この”かまた”を捕まえたという設定であれば、
心太郎とも何かしら関係が出来上がりそうですよね。
この”かまた”を捕まえたことで、心太郎一家に何か悪影響を与えたとか？
心太郎は代々警察一家だから、警官になったけど、東大法学部を卒業しながら、キャリアの道ではなく、一般で警察に入ったという話もあったことから、どこか父や兄とは距離を置いてるのかもしれないですね。
それが”かまた”とまた関係があるのかも気になります。
また２話以降も、この辺の家族関係のいびつさについても触れられるのではないかと思います。
次話以降も期待しておきましょう！！
まとめ
以上、ラストマンかまたくにお役は誰？放火犯の可能性と心太郎との関係は？について紹介しました。
この”かまた”役は、津田健次郎さんではという見解と、41年前の皆実が被害を受けた家事の放火犯ではないか？そして、心太郎とも過去に何か関係があったのではないか？ということが考えられました。
このドラマは１話からとても見どころ満載で、皆実が使う、目が見えなくても眼前に広がる光景をアプリで同期させて周りの人に共有するアプリは本当に存在するのか？や、今田美桜さん演じる吾妻が過去に皆実に助けられた事実があると言っていたので、過去に何があったのか？など、気になることがたくさんありましたね！
今後、話が進むにつれてわかってくるとは思いますが、考察するのが楽しみになるドラマだな～と期待しています！
最後までお読みいただきありがとうございました。
