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ハンクアーロン賞とMVPの違いは?選考基準や歴代についても!

気になること

世界の名だたる野球選手が結集し、今や日本人選手の大きな目標となっているメジャー・リーグ・ベースボール。最近では、移籍も決まった二刀流大谷翔平選手が歴史的な活躍をみせています。

そんな大谷選手は、今年MVPとハンクアーロン賞を受賞しました。

MVPは聞いたことがあっても、ハンクアーロン賞は馴染みがあまりないと思っている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、大谷選手が受賞したMVPとハンクアーロン賞の違いとハンクアーロン賞の選考基準や歴代受賞者について調べてみました。

ハンクアーロン賞とMVPの違いは?

まず、ハンクアーロン賞を一言でいうと、「そのシーズン最も優れたバッターに与えられる賞」のことです。

つまり、大谷選手がこの賞を受賞したということは、「バッターの大谷選手が今シーズンのメジャー・リーグで最も優れたバッター」であったという証です。

つまりあくまでも「バッター・大谷選手」に贈られた賞であるということですね。

ホームランバッターだけでなく、打率など、バッターとしての総合的な評価がされます。

一方MVP(Most Valuable Player Award)は、そのシーズンの試合で最も活躍した選手に贈られる賞です。こちらは、バッターとして功績は勿論、投手で最も優れた選手も選考対象になります。

つまり、バッターも投手も優れた結果を残した大谷選手は2つとも受賞する可能性がありました。

因みにハンクアーロン賞の始まりは、メジャー・リーグ・ベースボールで通算歴代2位のホームランを記録したハンクアーロン選手に因んで1999年に創設されました。

(因みに、2023年現在のホームラン打者のトップは、2007年にその記録を塗り替えた、バリーボンズ(Barry Bonds)選手です)

メジャー・リーグ・ベースボールではベーブ・ルースという伝説のホームランバッターがいますが、ハンクアーロン選手が通算755本で記録を抜き、記録してから25年を期に創設された賞です。

ハンクアーロン賞の選考基準は?

ハンクアーロン賞の選考基準は、1999年創設当時から何度かその選考基準に変更がなされているため、今回は2023年現在の選考基準をご紹介します。

2023年12月現在の選考基準では、メジャー・リーグに所属する「アメリカン・リーグ」と「ナショナル・リーグ」に所属する全30球団の選手が選考対象になります。

まず、30球団の選手の中から、各チームで3人が選ばれます。そしてそのチーム内の3人の中から、ファン投票によって、各チーム1人に絞られます。

なので、この時点で対象候補者は各球団チーム1人になるので、30チームありますから、30人が候補になります。

そして、この30人の中から、メジャー・リーグ・ベースボールの記者たちによって、「アメリカン・リーグ」から8人「ナショナル・リーグ」から8人、合計16人に候補が絞られます。

そして、この16人の中から、ファン投票と、メジャー・リーグの殿堂入り選手8人によって、「アメリカン・リーグ」から1人、「ナショナル・リーグ」から1人が「ハンクアーロン賞」を受賞します

なので、毎年受賞者は2人いるということになりますね。

因みに今年受賞した大谷選手の所属していたエンゼルスは、「アメリカン・リーグ」の所属なので、「アメリカン・リーグの最優秀バッター」として受賞したということになりますね。

因みに今年「ナショナル・リーグ」からハンクアーロン賞を受したのは、今年(2023年)のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)にベネズエラ代表で出場した「ロナルド・アクーニャjr.」選手でした。

ハンクアーロン賞の歴代受賞者は?

〇ハンクアーロン賞の主な歴代受賞者

年 度 受賞者 リーグ
2001年/2002年/2004年 バリーボンズ(Barry Bonds) ナショナル・リーグ
2001年/2002年/2003年/2007年 アレックスロドリゲス(Alex Rodriguez) アメリカン・リーグ
2003年/2009年 アルバートプホルス(Albert Pujols) ナショナル・リーグ
2018年/2019年 クリスチャン・イエリッチ(Christian Yelich) ナショナル・リーグ
2014年/2019年 マイク・トラウト(Mike Trout) アメリカン・リーグ

ここでは複数回ハンクアーロン賞を受賞した選手を抜粋しました。

歴代受賞者をみると、大谷選手は日本人では初めての受賞であり、アジア出身の選手としても初めての快挙になります。

歴代の有名な日本人バッターにはイチロー選手や松井秀樹選手もいるわけですから、その中で考えても大谷選手は、名実共にずば抜けているといえるでしょう。

イチロー選手は、受賞まではいきませんでしたが、16人候補まで絞られた段階には、名前が挙がっていました。)

同じチームだったエンゼルスからは、「マイク・トラウト」選手がいます。トラウト選手もMVPを獲得した経験が複数回あり、オールスターゲームに11回も選ばれている相当な実力を持った選手です。

エンゼルス以外のチームからは、レンジャーズのアレックスロドリゲス選手やイチロー選手が活躍したヤンキースの選手が、ハンクアーロン賞を多く受賞しています。

いかに大谷選手がバッターとしても素晴らしい結果を残し続けてきたかがわかりましたね。大谷選手のこれからの活躍によっては複数回受賞も夢ではないかもしれませんね。

まとめ

今回は、「ハンクアーロン賞とMVPの違いは?選考基準や歴代についても!」について調べました。

ハンクアーロン賞は、そのシーズンを通して、最優秀のバッターを決めると共に、バッターとしての歴史の一部になることが、ハンクアーロン賞設立の意義からも分かりますね。

ファンやメジャー・リーグの記者たちによって選ばれ、本当に素晴らしいバッターであることは間違いないでしょう。

これからもメジャーリーグを楽しむ際は、ハンクアーロン賞と素晴らしいバッターに注目するとよりゲームを楽しめるかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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