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本間颯(中央大学)の出身校は埼玉栄!中学や高校の記録は?

人物

2024年1月2日(火)~3日(水)に開催される、今年で記念すべき100回目を迎える箱根駅伝ですが、スポーツの強豪校「埼玉栄高校」出身の注目のルーキー、中央大学の本間颯選手!

彼は、なんと小学生時代からその才能を十分に発揮しています。
また、中学時代から全国大会に何度も出場し、歴史的な記録を残しています。

実際、彼がどのような記録を出していったのか気になる方も多いと思います。

そこで、この記事では、実際の本間颯の中学や高校の記録ついて調べました。

本間颯(中央大学)の出身校一覧表

小学校 士別市立士別西小学校
中学校 士別市立士別中学校
高校 埼玉栄高等学校
大学 中央大学

本間颯(中央大学)の出身校における記録は?

本間颯(中央大学)の小学生時代の記録

1位 本間 楓 6分45秒
2位 黒川 遙斗 6分:56秒
3位 熊野 達也 7分01秒

調べた情報によると、本間選手は、「士別市立士別西小学校」時代に、「第30回サフォークランド士別ハーフマラソン」に出場し、2km(2000M) 小学5・6年 男子の部で出場しました。

記録は6分45秒で、順位は種目別順位、総合順位ともに1位でした。6分台は中学生男子にも迫る記録で、同大会で6分台の記録を出しているのは、本間選手含めて2人だけです。

過去の記録を見てみても上位入賞者は、7~8分台が平均です。

本間選手の記録は間違いなくトップである証と言えるしょう。

本間颯(中h央大学)の中学生時代の記録

さて、そんなトップクラスの走りを見せた本間颯選手ですが、中学時代はさらなる活躍を見せます。

大 会 成 績 順 位
ジュニアオリンピック1500M 予選(2017年中学1年) 4分14秒64 1位
ジュニアオリンピック1500M決勝(2017年中学1年) 4分20秒72 6位
ジュニアオリンピック1500M決勝(2018年中学2年) 4分2秒13 8位(北海道中学最高記録)
士別記録会第3戦 2000M (2019年中学3年) 5分44秒96 北海道中学最高記録
都道府県駅伝大会(2019年 2区出場) 9分24秒 45位 初出場

ご覧の通り、本間選手は北海道中学最高記録を出しています。

まず、士別市立士別中学校に入学した本間選手は、中学1年生当時、2017年にはジュニアオリンピックに男子1500Mで出場。予選では4分14秒64で1位。
決勝では、4分20秒72で6位です。

さらに翌年2018年のジュニアオリンピック1500Mにおいても4分2秒13の記録を出し、第8位でゴールインしています。この記録は、北海道中学の最高記録” です。

北海道中学の最高記録は、2019年、中学3年生の時に、士別記録会第3戦において2000Mで出場し、5分44秒96というタイムを出しています。

さらに3000M走でも。記録を出しています。2018年北海道陸上競技大会では、9分19秒08で1位を記録しています。

さらに次の年の2019年も同の大会に出場し、9分00秒31タイムを大きく伸ばし、1位の2連覇を成し遂げています。

そして、3年生の2019年に都道府県駅伝大会に北海道の選手として2区で出場。結果は、9分24秒で45位でした。ここから駅伝への記録を本格的に出していきます。 

本間颯(中央大学)の高校生時代の記録

続いて、高校時代の記録を見てみましょう。

本間颯選手は、高校時代、多くの駅伝大会に出場し、記録を出しています。

埼玉栄高校は本間選手をはじめ、同じく2024年の箱根駅伝大会に1年生ルーキーの國學院大学、吉田蔵之介選手など注目の選手を輩出している強豪校です。

大 会 記 録 順 位
全国高校駅伝(2020年 高 1 ) 14分35秒 6位
全国高校駅伝 (2021年  高 2) 23分52秒 12位
全国高校駅伝 (2021年  高 3) 23分27秒 5位
栗原記念陸上 5000M (2021年 高 3) 14分30秒50 1位

2020年1月、中学時代も出場した都道府県駅伝大会に、高校1年生の本間選手が出場しました。結果は、8分50秒で12位。一気に順位と記録を伸ばしましたね。

さらにこの年の12月には、全国高校駅伝にも出場しました。本間選手は、埼玉栄高校の選手で7区に出場し結果は、14分35秒で6位に入賞

さらに翌年の2021年の全国高校駅伝にも連続出場。4区で出場し、結果は23分52秒で順位は12位でした。

高校最後となる2022年の全国高校駅伝では、4区出場。結果は23分27秒で順位は2020年の記録を上回る5位入賞でした。

さらに2023年1月には、奥むさし駅伝に出場。14分50秒のタイムで結果は1位優勝でした。

持った実力もさることなが、ら結果をのばしていくことにも長けている選手と言えますね。

本間選手の記録は駅伝だけに留まりません。

2021年には、栗原記念陸上に男子5000Mトラック第5組に出場。同じく埼玉栄高校の吉田蔵之介選手も出場する中、14分30秒50で1位優勝。

2位の田中裕一郎選手に9秒の差をつけています。

2022年には東海大長距離競技会 男子1500M男子に第6組に出場し、同じく埼玉栄高校の久保田琉月選手に次いで、本間選手は2位に着きました。タイムは3分52秒60でした。

着実に記録を残していった本間颯選手ですが、大学時代にはどのような記録を残していったのでしょうか。

本間颯(中央大学)の大学生時代の記録

大 会 種 目 記 録 順 位
ゴールデンゲームスのべおか 5000m 14分32秒62 25位
関東学生網走記録挑戦会 5000m 14分17秒03 20位
中大記録会 3000m 8分15秒46 3位
大矢運送杯中大記録会 10000m 28分9秒98 1位(自己ベスト)
第55回全日本大学駅伝 5区(12.4km) 36分38秒 5位
上尾シティマラソン 21.0975km 1時間3分26秒 37位

本間颯選手は栄高校卒業後、中央大学に進学しました。

大学入学後、本間選手の大学時代最初の公式記録は「ゴールデンゲームス in のべおか」で5000MにE組で出場し、14分32秒62で順位は25位でした。

この記録について、本間選手は非常に悔しい気持ちを自身ののSNSで語っていました。

 

その後7月に「関東学生網走記録挑戦会」に同じく5000Mで出場。結果は14分17秒03で結果は20位と記録を伸ばしています。

同じく7月に行われた「中大記録会」では、3000Mを1組で出場。記録は8分15秒46のタイムを出し結果は3位。自己ベスト記録です。

さらに自己タイム更新という意味では、2023年10月に行われた「大矢運送杯中大記録会」では10000M(1km)に出場。記録は28分9秒98のタイムを出し1位優勝こちらも自己ベスト記録です。

そして注目の駅伝に関する記録ですが、2023年11月に第55回全本大学駅伝に5区で出場。12.4kmを完走して36分38秒のタイムを出し順位は5位でした。

こうして、大学入学後の記録を見てみると、持ち前の素晴らしい走りはもちろんのこと。自己ベストを更新したり、駅伝の順位も5位とその成長ぶりも感服させられますね!

さらに大学時代にはハーフマラソンにも挑戦しています。2023年11月に「上尾シティマラソン」に出場しました。21.0975kmを走り切り、タイムは1時間3分26秒で結果は37位でした

このシティマラソン大会の約2か月後に、2024年の「箱根駅伝大会」を控えているとなると、本人もとても良いコンディションで参加することができるのではないのでしょうか。

私たち視聴者も非常に楽しみですね。

まとめ

以上、本間颯(中央大学)の出身校は埼学校!中学や高校の記録は?についてご紹介しました。

本間颯選手は、小学生の時からその驚異的な走りの才能と、己を向上させる凄い力の持ち主であることが分かりましたね。

さて、2023年の今年は大学に入学し、ぐんぐん記録を伸ばし、自己ベストタイムを更新。

ハーフマラソンにも挑戦するなど来年の箱根駅伝大会が非常に楽しみです。

是非、皆さんも今後の走りから目が離せない本間楓選手をテレビの前から応援しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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