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レコ大2023YOASOBIなぜない?選考基準がおかしいのか徹底調査!

エンタメ

2023年12月30日(土)に放送される、日本レコード大賞の優秀作品賞が発表されましたが、なんと、YOASOBIの「アイドル」がノミネートされなかったことに、日本中が疑問の声で湧いています。。

そこで、ここでは、なぜYOASOBIの「アイドル」がノミネートされなかったのか、優秀作品賞の選考基準について、調査してみました!

ぜひこの記事を読んで、疑問を解消してください!

レコ大2023YOASOBIなぜない?

日本レコード大賞2023でYOASOBIの「アイドル」が優秀作品賞に選ばれなかった理由は以下が考えられます。

レコ大2023YOASOBIない理由①

レコード大賞は、CDやレコードなどの媒体に重きを置いており、音楽配信サイトでの人気はあまり考慮されないからではないでしょうか。

元々、YOASOBIは、小説投稿サイト「小説家になろう」に掲載された作品をボーカロイドで歌ったユニットで、2020年にデビューしました。
その後、YouTubeやSpotifyなどの音楽配信サイトで人気を集め、2021年には「夜に駆ける」「たぶん」「群青」などのヒット曲をリリースしました。

今ではCDの売上も堅調であるにも関わらず、優秀作品賞に選ばれなかったのは、選考基準を疑問視したくなりますね。。

レコ大2023YOASOBIない理由②

レコード大賞は、伝統的な音楽業界の人々が主導する賞であり、インターネットやボーカロイドなどの新しい音楽表現に対して抵抗感があるからではないでしょうか。

これに関しては、単純に古い音楽業界の体質が変えられていないことが浮き彫りになり、返ってレコード大賞というものに対して、世間の不信感が募る一方ですね。

レコ大2023YOASOBIない理由③

レコード大賞は、大手レコード会社や芸能事務所の力が強く、それらと関係のないYOASOBIには冷遇されたのではないでしょうか。

ここに関しては、個人的な予想でしかないですが、何か忖度というものが発生しているかもしれないですね。

では、今一度、レコ大の選考基準について見てみましょう!

レコ大2023選考基準がおかしいのか徹底調査!

レコ大2023の先行基準について見ていきましょう!

• 期間:2022年11月1日~2023年10月31日
• 対象:日本国内で発売されたオリジナルの楽曲
• 基準:音楽的水準、芸術性、社会的影響力、売上などを総合的に判断
• 選考:レコード大賞選考委員会(音楽評論家、音楽プロデューサー、音楽番組のプロデューサーなどで構成)が投票

これらの基準を見ると、YOASOBIの楽曲は十分にノミネートに値すると思われますよね。

音楽的水準や芸術性はもちろん、社会的影響力も高く、若者を中心に多くのファンを獲得しました。

売上も好調で、フルアルバム「THE BOOK」は累計50万枚を超えました。また、音楽配信サイトではストリーミング数やダウンロード数もトップクラスでした。

しかし、レコード大賞選考委員会は、YOASOBIの楽曲を評価しませんでした。

これら総合的に判断しても、レコード大賞の選考基準に沿っているかのように見えますが、YOASOBIのような新しい音楽シーンを代表するアーティストに対しては不公平に映りますね。

レコード大賞は、日本の音楽界の最高の栄誉とされていますが、その権威は失われつつあるかもしれないですね。

こういった世間の声との乖離が生じると、レコ大を見る人も減り、そもそも何の賞なのかもわからなくなってしまいます。。

まとめ

以上、レコ大2023YOASOBIなぜない?選考基準がおかしいのか徹底調査!について紹介しました。

レコード大賞の先行基準を確認すると、YOASOBIの「アイドル」は十分ノミネートされるにふさわしい楽曲のはずですが、レコード大賞選考委員会は、ボーカロイドなどの新しい音楽性に脅威を感じているのでしょうか?

実際、世間で流行している楽曲をきちんと評価しないと、そもそもこの選考委員会の存在意義を確認せざるをえなくなると同時に、日本の音楽界の最高の栄誉であるはずのものが崩れる危険性もあります。

この一件を重く受け止めてもらって、今後の楽曲選考に関しては、納得できるようにしてもらいたいですね♪

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

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