2023年5月22日(月)に、かしましめし第7話が放送されました！
この記事では、かしましめしのドラマ第7話のあらすじ（ネタバレ含む）と、登場したメニューのレシピ、感想についてお届けしたいと思います。
かしましめしドラマ7話のあらすじ(ネタバレ)
蓮井（渡部篤郎）から絵のモデルを頼まれた千春（前田敦子）は、ナカムラ（成海璃子）と英治（塩野瑛久）の後押しもあり依頼を受けることにします。
そして作品がデザインの賞の候補に選ばれ、千春の仕事が軌道にのりだします。
ナカムラと田口（倉悠貴）は旅行以来気まずい関係。
「自分には中身がない」「中身がない自分に気持ちを向けられるのは申し訳ない」と
田口の気持ちに応えられないまま、謝る機会も逃しています。
一方英治は、榮太郎（若林拓也）への想いと納得いくイラストを描けないもどかしさから、榮太郎の仕事のパートナー・土屋（坂東希）にやつあたりしてしまい、自分の振る舞いに落ちこみます。
後日、仕事の相談をするため、千春は蓮井と榮太郎を家へ招待します。
ナカムラと英治は千春の楽しそうな姿に安心しつつも、デザインやアートを仕事にしている
3人の会話に入れず羨ましさと疎外感をもちます。
買い出しで2人きりになったタイミングで、英治は榮太郎に好きだと伝えますが、
榮太郎はそれに対して答えません。
受け入れてもらえないことを悟りつつ気持ちに区切りがついた英治は、
本格的にイラストを描いて個展を開くと宣言します。
そんな折り、千春の母が帰国します。
かしましめしドラマ7話のレシピ
【今週の料理】
・特大グラタン
・豚しゃぶレタス
・みぞれスープ
・塩昆布の炊き込みご飯
・さわらの塩焼きとハートの目玉焼き
【豚しゃぶとレタス】
～材料～
豚バラ肉（しゃぶしゃぶ用） 800g
レタス 大1/2玉ほど
酒 大さじ3
1.レタスはざく切り、お湯1リットルほどを沸騰させサッと茹でザルにあけておく（巻いて食べやすいように湯どおししますがそのままでも）。
2.1.の湯に酒を入れ（肉の臭みが苦手な人は生姜を刻んで少し入れるといい）豚肉を少しずつ入れ（一気に入れると湯の温度が下がるので）色が変わったら網にあげる。
【豚しゃぶのタレ三種】
①キムチマヨネーズ
～材料～
キムチ
マヨネーズ
万能ネギ（みじん切り）
1.キムチとマヨネーズをあえる。
2.ネギを散らす。
➁ごまだれトマト
～材料～
トマト 大1個
韓国のり（普通の味のりでも）
市販のごまだれ
ごま
1.トマトはくし切り、お好みでさらに半分に切る。
2.韓国のりは適当な大きさにほぐしておく。
3.1.と2.を市販のごまだれで和える。ごまをまわしかける。
③大根おろしポン酢
～材料～
大根
ポン酢
水菜（なくても可）
1.水菜は5cmくらいに切る。
2.大根をおろす。
3.1と.2.をポン酢で和える。
【みぞれスープ】
～材料～
A大根おろし 1.5カップほど
豚しゃぶ肉 少々
レタス もやし（野菜適宜）
鶏ガラスープの素 大さじ1
ポン酢 大さじ2
塩・コショウ
万能ネギ（みじん切り）
1.湯4カップを煮立たせてAを入れる。
2.塩少々とコショウたっぷりで味を整え万能ネギをふる。
かしましめしドラマ7話の感想
3人の生活に終わりが見えてきた第7話でした。
実はナカムラが田口との旅行から1人で帰ってきてしまうところや、千春の絵のモデル、英治の榮太郎への告白は、ドラマオリジナルで原作漫画とは展開が異なります。
それでも違和感がないのは原作のエピソードを丁寧に拾って、
ドラマ版をつくってくださっていたからではないでしょうか。
ドラマオリジナルだからこその自由な演出も今回は目立ちました。
田口に謝りたいナカムラがなかなか言い出せない場面で、なぜか子供たちの長縄をまわしながらの会話になっていたのは少しシュールで面白かったです。
英治から予想外の告白を受けた榮太郎が、切実なのに明るくふるまおうとする英治を「きれいだ」と言って写真を撮り始める場面は、芸術家肌で頑固で人の気持ちに少しだけ鈍感な榮太郎というひとをよく表していたと思います。
そして英治が己のやらかしに落ち込んで千春とナカムラが慰める場面では、アドリブっぽい（ゲップがでちゃってますし）自然な楽しい様子になっていて、キャストの皆さんや現場の雰囲気の良さが伝わってくるようでした。
いつまでもこの3人を見ていたい気持ちになりますが次回が最終回。。
「一歩踏み出した時、その時に拍手をするためにそばにいる」千春の台詞のようなそんな心持ちで来週を迎えましょう！！
まとめ
以上、かしましめしのドラマ第7話のあらすじ（ネタバレ含む）と、登場メニューのレシピ、感想について紹介しました。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
