2023年3月16日(木)に、ボイプラ7話が放送されました!
この記事では、ボイプラ7話の順位と感想、そしてネタバレ内容について書いていきたいと思います。
ボイプラ7話の順位発表!
今回は、第2回投票の中間順位発表はありませんでした。
翌日朝10時に第2回の投票が締め切られます。
ボイプラ7話のネタバレ内容!
デュアルポジションバトル後編
6話で放送されたデュアルポジションバトルの続きが放送されました。
以下の順番で、練習の様子と本番のステージが放送され、会場内での投票結果が発表されました。
LAWチーム
1位 パク・ハンビン 757点
5位(最下位) イ・イェダム 608点
Man In Loveチーム
1位 キム・テレ 740点
RushHourチーム
1位 リッキー 745点
5位(最下位)タクト 569点
Limousineチーム
1位 パク・ジフ 795点
Feel Specialチーム
1位 ジャン・シュアイボー 703点
Not Spring,Love or Cherry Blossomsチーム
1位 チョン・イチャン 740点
3位(最下位)イ・ダウル 387点
Butterflyチーム
1位 チェン・クアンルイ 696点
4位(最下位)イム・ジュンソ 491点
TOMBOYチーム
1位 ジャンハオ 849点
デュアルポジションバトル結果発表
全チームのステージと投票が終わり、ポジション別で1位のチームが発表されていきました。
1位のチームは、メンバー全員に10万点、その中でも1位の練習生にはさらに15万点(合計25万点)付与されます。
また、1位のチームはMカウントダウン出演などのベネフィットも得られます。
VOCAL & RAP ポジション
Not Spring,Love or Cherry Blossoms(HIGH4,IU)チーム:617点
Limousine(BE’O)チーム:719点
Man In Love(INFINITE)チーム:752点
TOMBOY((G)IDLE)チーム:860点
TOMBOYチームが1位となり、チーム内1位のジャン・ハオが15万点のベネフィットを獲得しました。
VOCAL & DANCE ポジション
Butterfly(BTS)チーム:664点
FeelSpecial(TWICE)チーム:677点
Home(SEVENTEEN)チーム:716点
Love Killa(MONSTA X)チーム:840点
Love Killaチームが1位となり、チーム内1位のキム・ギュビンが15万点のベネフィットを獲得しました。
RAP & DANCE ポジション
LAW(Yoonmirae,BIBI)チーム:846点
RushHour(Crush feat.j-hope)チーム:742点
GANG(H1GHRMUSIC)チーム:798点
Zoom(Jessi)チーム:813点
LAWチームが1位となり、チーム内1位のパク・ハンビンが15万点のベネフィットを獲得しました。
次回予告
次は視聴者の投票で決められた、それぞれの練習生に似合うボイプラオリジナル曲を披露して評価していく、コンセプト評価だと思うのですが、次回予告では「アーティストバトル」「自分でアレンジをしなくちゃいけない」といった言葉が出てきていました。
ガルプラやプロデュースシリーズなど今までのサバイバル番組とはまた少し違うミッションになるのでしょうか?
はたしてどのようなミッションになっていくのか、今から楽しみですね!
またそのほかに、運動会のような様子や、パク・ドハとパク・ゴヌクがカツラを被ってお姫様のコスプレをしている映像も映し出されていました。
二人ともノリノリだったので、こちらも楽しみですね(笑)
ボイプラ7話の感想をお届け!
ハン・ユジンはペク・クヨン先生に第2話で怒られてから、ずっとクヨン先生を怖がっていて、
かわいかったですね!やっと褒められて見てる側もホッとしました^^
ManInLoveチームは、テレ以外実力がない練習生が多く、
マスターからも改善が必要なチームに選ばれてしまった程でしたが、
練習の間で改善されていく様子が見えて、ステージでも爽やかに曲を披露していて安心しました!!
RushHourチームでは、マー・ジンシャンとリッキーが対立している様子が描かれていましたね。。
タクトがその様子に泣いてしまっても、マー・ジンシャンは話し合うより練習が大切だと言って
聞かなかったり、リハーサルでマスターから酷評をくらったりしてしまいます。
宿舎で全員が集まり、ヒロトが「サバイバル番組の出演は3回目だから、これがダメだったら
もうアイドルは諦めないといけない」という話をして、ようやくみんなが団結した雰囲気になり始めます。
しかし、本番もマスターから雰囲気がバラバラだった、ヒロトは運がないねなどと言われてしまっていました。。。
比較的他の練習生より放送されていて順位も悪くない練習生でも、このようにチームがまとまらず、練習がうまくいかないとステージも悪くなってしまうので、実力やビジュアル、キャラクター、番組で映されているか、以外にも、サバ番で生き残るのに必要な要素がたくさんあるよなあと思いました。。
リムジンチームでは、以下のようにボイプラに出演してみての気持ちをラップの歌詞にこめて曲を作っていました。
俺を愛してくれる人のためにもっと辛いことがあっても、俺が全部受け止めてやるよ、アンチも外で待ってるだろ(クリスティアン)
その友達は去っていってしまってすごく泣いた、1,2話の全カット、そんな時間なんて無意味(ジフ)
韓国に来てまで放送までして「上手くやっている」って勘違いしてた、上手くない韓国語にしがみついて、一人でいるときに俺は瞳を燃やす(アントニー)
めちゃくちゃかましてますし、みんな辛い思いしてきたんだよね…!と切なくなりますよね。
すごく心揺さぶられました。。
私はTWICEのfeelspecialは本当に大好きな曲で、聴くといつも感動して泣いてしまうのですが、
今回はいつもとはまた違う意味で泣いてしまいました。
feelspecialチームは練習の様子も本当にボロボロで、ウンギ一人だけが前向きに頑張って、
パートもたくさん担当して、、、という具合だったのですが、リハーサル前か本番前
と思われる場面で、LIPJやソクフン先生に個別で指導を受けていて、本当に完成度が低かったことが伝わってきました。
ウンギは一人で孤軍奮闘していたのですが「順位が上がったことがなくて、僕にはプランBがない」と言っていたのが切実すぎました。。
ステージではなんとか曲をやりきっていましたが、ウンギはあんなに辛い思いをして頑張ったし、feelspecialもすごく染みる曲で、ウンギが芯のある強い笑顔で踊っていて泣いてしまいました。
Not Spring,Love or Cherry Blossomsチームでは、ドハのラップがすごくいい感じで、
ダンスや歌であまり実力がよくないとされていた練習生が、この機会にラップをやってみて
才能を見つけられるというのはサバ番でよくある流れだと思いました^^;
でも歌も最初よりかなり上手くなっていましたよ!
3人チームなので一人当たりのパートが多く、その分だけ歌もきちんと一人一人
聞くことができるので、放送分量を多くするという意味では少ない人数の曲を選ぶのって
賢いと思います!!
前回は会場の人はみんな、その日のステージの様子をきちんと点数に反映している
と思ったんですが、今回は逆に練習を引っ張って頑張っていた練習生や、
その日のステージで実力が発揮されていた練習生はあまり票数を獲得できていなかったので、
悲しかったです。。
練習や準備の裏側を見ないとわからないことってたくさんありますよね。
今まで人の悩みを聞いてリードしてきたソン・ハンビンですが、
今回は練習してみると思い通りにいかない部分が多いと悩む姿が映されていて、
「ボイプラの公式泣き虫になる」と言って泣いていました。
ここまでの放送で実力もビジュアルも性格も完璧で順位も1位だったハンビンの弱い部分を
放送するというのは、制作側もガチでハンビンをセンターでデビューさせたいんだなというのが
伝わってきます。
Mnetの印象操作や悪編が多すぎて、練習生の涙も純粋なものに見えなくなってしまいました(笑)
とにかくTOMBOYが贔屓目なしに見ても一番素晴らしいステージでした。
このままこの4人でデビューしてくれてもみんな納得するんじゃないかというくらいよかったです。
今回の放送はWBCと時間帯が被っていたんですが、
TOMBOYをリアタイできて本当に幸せでした….!
久しぶりにこんなに沸きました!!
これは何度も繰り返して見たいと思います^^
まとめ
以上、ボイプラ7話の順位と感想、ネタバレ内容についてお届けしました!
気になる場面見逃したよ~という方は、コチラから見てみてくださいね
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最後までお読みいただきありがとうございました。