2022年に、韓国事務所のXGALXから日本人7人組でデビューを果たしたXGですが、2023年9月27日に最新ミニアルバム「NEW DNA」が公開されて、早くも話題になっていますね!
中でも、そのアルバムの中にある「Puppet Show」のMVがとても話題になっています!
この曲は、パンチの効いたドラムリズムと多彩な音楽要素を組み合わせたJersey Clubジャンルの楽曲で、MVでは、XGが人形劇に登場するという物語で描かれています。
X(旧Twitter)でも、XGの公式が以下のように、MVを見てどう思ったか、「#XG_PUPPETSHOW」のハッシュタグをつけてツイートして!って言っていて、色んな考察が飛び交っています!
そこで、この記事では、なぜXGが人形劇をMVの中で演じているのか考察してみました!
ぜひ最後までお読みください♪
XG「PUPPET SHOW」考察①
まず1つ目のXG「PUPPET SHOW」の考察ですが、
MVの冒頭で、XGは無限大の記号の中に身を投じます。これは、「NEW DNA」というミニアルバムのタイトルが示す通り、XGが”新しい種族”として、この音楽界に新たな可能性と展望を追求していることを象徴していると思われます。
デビューしたばかりのフレッシュなガールズグループが、これからの音楽界に新しい風を吹かせてくれると思うと、かなり期待しちゃいますね!
実際、MVもですが、楽曲も一度聞くと頭から離れなくなり、まさにこれからの時代の先駆けとも言えるグループになっていくのではないでしょうか!
XG「PUPPET SHOW」考察②
次に、2つ目のXG「PUPPET SHOW」の考察ですが、
MVの中盤では、XGがさまざまなシチュエーションで人形劇を演じます。これは、XGが音楽業界において自らの役割やイメージを柔軟に変化させ、進化し続ける決意を表現していると思われます。
それこそ、歌詞の中にもありますが、人形劇のように、色んな役を演じたり、コントロールしながらも、その状況を楽しんでこれからやっていきたいという意気込みが感じられますね!
XG「PUPPET SHOW」考察③
最後に、3つ目のXG「PUPPET SHOW」の考察ですが、
MVのクライマックスでは、XGが人形劇から解放され、自由に踊り続けます。これは、XGが従来の規則や制約にとらわれず、自分たちの音楽とパフォーマンスを自在に表現する決心を示していると思われます。
XGがこれまで無かったような世界観を出していくのが期待できるメッセージですよね!
K-POPアイドルは他にもたくさんいますが、MVも楽曲も、他のグループとは少し世界観が異なるように感じるのは私だけでしょうか?
これからもっと、XG独自の世界観が繰り広げられると思うと、ますます楽しみになりますよね♪
まとめ
以上、XG「PUPPET SHOW」のMVの考察について紹介しました。
このMVは、その人形劇がXGのこれからの音楽活動を象徴するメッセージ性あるものとして考えることができましたね!
XGは”新しい種族”として、今後の音楽界において未知の領域に挑戦しつつも、独自の世界観を大事にしながら進化していってくれるでしょうね^^