レコ大2023観覧募集はいつから？申し込み方法や当選倍率も！

日本で最も有名な音楽賞ともいわれ、毎年多くの人の注目を集めている「日本レコード大賞」、通称レコ大。

65回目の開催となる今年はどの曲が大賞を受賞するのか、今から気になっている人もたくさんいらっしゃると思います！

そこで、ここではそんなレコ大2023について、観覧募集や申し込み方法、当選倍率などを調べました！

ぜひ最後までお読みください♪

レコ大2023観覧募集はいつから？

レコ大2023の観覧募集は、12月の第1週に始まる可能性が高いです。

レコ大2023の観覧募集がいつから始まるのかは、現在（2023年9月）のところ明らかにされていません。

そこで、参考にここ数年（2020、2021年は観客なし）の観覧募集期間を調べてみました。

例年、12月の第1週目ころに募集が始まり、2週目の終り頃に締め切るというように、募集期間は1週間以上あったのですが、昨年は3日間しかありませんでした。

理由は分かりませんが、今年も昨年のように募集期間が短い可能性もありますので、気を付けてください！

ちなみに、小学1年生未満の方は参加することができないということになっています。

レコ大2023観覧申し込み方法は？

レコ大2023の観覧申し込み方法は、現時点（2023年9月）で明らかにされていません。

そこで、参考に2022年の申し込み方法を調べてみました。

レコ大2022では、「TBS観覧募集ページ」の「輝く！日本レコード大賞」欄を開き、必要事項を記入して応募したようです。

また、それより前の年までは、上記のようなインターネット上からの応募のほかに、ハガキを送るという方法もありました。

その際に必要な情報は以下の通りです。

以上より、今年もインターネットで募集が行われる可能性が高いです。

とはいっても、どのように募集するのかはまだ分からないので、こまめにTBSの公式ホームページをチェックするようにしましょう！

ちなみに、以前はファンクラブ枠の観覧募集があったそうですが、最近ではなくなっているのでその点にも気を付けてください。

レコ大2023観覧の当選倍率は？

レコ大2023の観覧の当選倍率は、詳しい情報は分かりませんが、約400倍～1000倍だと言われています。

日本レコード大賞の当選倍率は、毎年応募者数などが明らかにされないため、詳しいことは分かりません。

そこで、紅白歌合戦を参考に考えてみたいと思います。

例年、レコ大は新国立劇場で行われており、その総客席数は1,038席です。

したがって、当選者数はおそらく1,000人ほどだと考えられます。

また、歴代の平均視聴率は15％ほどです。

これに対し、紅白歌合戦は平均視聴率が38％ほどで、観覧の応募総数は100万人ほどです。

これらの割合から計算すると、レコ大の観覧の応募総数は40万人ほどだと考えられます。

そして、40万人が1,000席を争うため、倍率は約400倍だと予測されます！

しかし、SNSを見てみると、レコ大の応募総数は約100万人だという声が。

仮に100万人の応募があるとすると、倍率は驚異の1,000倍！

この倍率で当選するのはなかなか厳しいですよね…。

レコ大2023観覧の当落発表はいつ？

レコ大2023の観覧の当落発表日も、まだ明かされていません。

しかし、2022年の時には、12月27日に速達郵便で当選通知を受け取った方が複数人いらっしゃったみたいです！

また、有観客であった2019年の当落発表は、12月25日前後だったようです。

それらから、レコ大2023も12月25日～27日頃に当選の連絡がくるのではないかと考えられます。

ちなみに、当落発表は当選した場合のみ、代表者にメールか電話、郵便でお知らせがいくみたいですね。

つまり、落選した方には連絡がいかないので、この点にもお気を付けください！

まとめ

以上、レコ大2023について、観覧募集や申し込み方法、当選倍率などを調べました！

レコ大2023の観覧募集は、12月の第1週から2週目にかけて募集が行われる可能性が高いということが分かりました。

また、観覧申し込みはインターネットで行われると思われることも明らかになりましたね！

さらに、当選倍率は約400～1,000倍だと予測されることも知ることができました。

当選発表は12月25日～27日あたりに行われる可能性が高いということも分かりましたね。

12月30日に開催される日本レコード大賞。みなさんもぜひ当選して、好きなアーティストさんの曲を近くで楽しみましょう！

最後までお読みいただきありがとうございました！