24時間テレビジャニーズばかりなぜ？いつからで歴代パーソナリティは？

2023年8月26日〜27日に放送される、24時間テレビのメインパーソナリティーに「なにわ男子」が起用されますね！

それにしても、なぜ、24時間テレビのメインパーソナリティがジャニーズばかり起用されてるんだろうと疑問に思われる方も多いと思います。

そこで今回は、24時間テレビのパーソナリティーがなぜジャニーズばかりなのか、いつから起用されていて歴代のパーソナリティーは誰だったのか見ていきましょう。

24時間テレビジャニーズばかりなぜ？

24時間テレビのメインパーソナリティーになぜジャニーズばかり起用されてるのか疑問に思いますよね。

ジャニーズばかり起用されているのには主にこのような理由が考えられます。

１．老若男女から愛され支持されている
２．グループの数が多いから華やか
３．変わりがいない

1つ目の「老若男女から愛され支持されている」理由としては、一定の固定人気を獲得していてジャニーズ全般が好きな人も多く、三世代でファンという親子も多い上に熱烈なファンも多く、会場や募金会場にも熱気を与えてくれて、募金率アップに繋がっていると思います。

2つ目の「グループの数が多く華やか」な理由としては、ジャニーズ一人ひとりの個性も視聴者に知られていて、24時間テレビにはシリアス、感動、お笑いなどの様々な企画ものがあり、それぞれのコーナーに合わせて振り分けが出来るのもジャニーズならでは、数が揃ってるからこそできます。

3つ目の「変わりがいない」理由としては、誰もが良く知る存在で

などがありジャニーズ以外適しているタレントがいないと思います。

彼らが番組に不可欠な存在として認められてるからこそ、ジャニーズを中心に据えた方が番組として安定感を与えるものになるのでしょう。

24時間テレビでジャニーズが起用されたのはいつからなのかについては、1995年のSMAPからです。

この時は、メインパーソナリティーという仕組みではなく番組パーソナリティーとチャリティーパーソナリティーだけでした。

この時のSMAPはチャリティーパーソナリティだったようですね！

その後、1997年に、KinKi Kidsがチャリティーパーソナリティーとなり、ここから連続してジャニーズが務めるようになり、2003年にはTOKIOがジャニーズ初のメインパーソナリティーになりました。

24時間テレビのメインパーソナリティーは、2003年以降もジャニーズが務めています。

それでは、24時間テレビの歴代のパーソナリティーを改めて見ていきましょう。

1995年　SMAP　ジャニーズ初のチャリティーパーソナリティー
1997年　KinKi Kids
1998年　TOKIO
2000年　V6
2003年　TOKIO　記念すべきジャニーズ初のメインパーソナリティーに。
2004年　嵐
2005年　SMAP　草彅剛さん　香取慎吾さん
2006年　KATーTUN
2007年　タッキー＆翼
2008年　嵐
2009年　NEWS
2010年　TOKIO
2012～2013年　嵐
2014年　関ジャニ∞
2015年　V6 Hey Sey JUMP
※2015年の24時間テレビで世代が違う2つのグループからなる「2世代パーソナリティー」を採用しました。
2016年　NEWS
2017年　嵐　櫻井翔さん　KAT‐TUN 亀梨和也さん　NEWS 小山慶一郎さん
2018年　Sexy Zone
2019年　嵐　新元号になって初めてのメインパーソナリティーに。
2020年　V6　井ノ原快彦さん NEWS 増田貴久さん Kis-My-Ft2 北山宏光さん　ジャニーズWEST 重岡大毅さん King＆Prince 岸優太さん
※2020年の24時間テレビで、世代が違う5つのグループから1人が集結し担いました。
2021年　King＆Prince
2022年嵐二宮和也さん　KAT-TUN 亀梨和也さん Hey Sey JUMP 山田涼介さん Sexy Zone 菊池風磨さん
2023年　なにわ男子「西畑大吾さん大西流星さん道枝駿佑さん高橋恭平さん長尾謙杜（ながおけんと）さん藤原丈一郎さん大橋和也さん」