妊娠を喜んだのは束の間、絨毛膜下血腫と診断されて、とても不安になったのではないでしょうか?
私も第2子不妊治療をしていて、やっと妊娠できたと思ったら、妊娠4~5週くらいに絨毛膜下血腫と診断されました。。
それ何?危険なの?どうすればいいの?と何度もググったことを覚えています。
原因は、ストレスだの、動きすぎだの、書かれていますが、ある一定の確率で起こりうるもの。
じゃあ、この絨毛膜下血腫を早く治すには?元気な赤ちゃんを産むにはどうすればいいの?と調べていくうちに、安静が必須とありました。
そこで、上の子がいる中で、いかに安静に家で過ごせるように出来るか、夫婦共々とても考えました。
この記事では、絨毛膜下血腫を早く治すためにやったこと4選をご紹介したいと思います。
これらのおかげで、動きすぎるということを避けることができ、結果的に元気な赤ちゃんを産むことができたので、いま不安に思われている妊婦の方達の参考になれば幸いです。
絨毛膜下血腫を早く治すためにやったこと4選!
絨毛膜下血腫と診断され、医師からは動きすぎないように過ごしてくださいね、と言われただけ・・・
内心、めちゃくちゃ不安なのと、上の子いるのにそんなのムリー!!っていう感情が入り混じりました。。
ここでは実際に、どうすれば動かずに普通の生活を送れるか考え、特に気になる、食事作り・家事・上の子の世話をどう乗り切ったかをご紹介します。
食事は宅配弁当に切り替え
一番気になったのは、3食の食事作りでした。
上の子もまだ3歳で、栄養もちゃんと考えてあげないといけないのに、どうしようと・・
まず、大人の分の夕食は速攻、宅配弁当に切り替えました。そうすることで、一番負担になる夕食作りをしなくて済んだので、立ち仕事が一気に減りました。
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子供の分はというと、同じお弁当でも良かったかもしれませんが、まだ3歳で幼児食真っ只中ということもあり、色々試行錯誤しました。
初めは、子供向けのお弁当を頼んだり、冷凍の幼児食がセットになったものを頼んだりしましたが、お昼が幼稚園の弁当給食であることや、この冷凍幼児食が子供の口に合わなかったことから、いったんやめて、その後、コープのレトルトに落ち着きました。
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そんなに長い期間食べ続けるものでもないだろうと思い、この期間は我慢しましたね。。
でも、宅配弁当に切り替えたことで、一気に家事の負担が軽くなった気がして、気持ち的にも身体的にもすごく楽になれました!
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家事は家電に任せる
次に、食事作り以外の家事ですが、もうここはお金どうこう言ってられないので、自動家電を購入しました。
購入したのは、食器洗い乾燥機とドラム式洗濯乾燥機です。
この選択がもう大正解でした!!
食器洗いや洗濯物を干す行為は、地味にキツいので、これを全て自動で任せることで、これもまた身体的にとても楽になれました。
しかも、これらは産後も大活躍で、絨毛膜下血腫がきっかけで購入しましたが、本当にいい先行投資が出来たと思っています。
ちなみに、私が使っているのはコチラです!
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↑この食洗器は、タンク式なので、取り付け工事もいらないのが簡単で助かります♪
↑このドラム式洗濯乾燥機は、強力な風で乾かしてくれるので、生乾きで仕上がるということが皆無でかなりのストレスフリーです♪
人に頼る
次に出来ることは、もう人に頼るしかありません!
実際私も、主人も、両親が遠方なので、親を頼ることはできませんでしたが、そこは、主人に頼ってもいいし、なんなら子供に頼ってもいい。もしくは、外注して人を派遣してもらってもいい。
私は、そうやって人に頼って、なるべく自分がやらなくていいことは人にお願いしていました。
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骨盤ベルトを締める
これはネットで調べて、産後に使うような骨盤ベルトを締めると効果的という情報があったので、毎日つけるようにしていました。
この骨盤ベルトを締めることで、出血も抑えられたかなと思います。
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動きすぎない方法
動きすぎない方法としては、こちらはとても単純ですが、重い物を持つことや、立ちっぱなしは、身体への負担も大きいので、出来る限り、主人に頼ったり、立ち仕事があるときは、ハイチェアに座って作業したりしていました。
人は無意識に動いてしまいますが、少しでもお腹に負荷をかけないために、常に意識して行動するようにしていました。
まとめ
以上、絨毛膜下血腫を早く治すためにやったこと4選についてご紹介してきました。
・食事は宅配弁当
・自動家電に任せる
・人に頼る
・骨盤ベルトを締める
これらはあくまでも私の行動ですが、これらは本当にやって良かったと思います。
そのおかげもあって、元気な赤ちゃんを産むことができました。
絨毛膜下血腫と診断されたら、とても落ち込んでしまいますが、動きすぎないようにするにはいま何をすべきかを考えて行動してほしいと思います。
いまとても不安になっている妊婦さんに、いま自分のために行動すれば問題ない!ということを思ってほしく、この記事を書かせていただきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。